ドライマップケース

みおのとおちゃん

2011年01月10日 12:41

山歩きや雨の中紙類を持ち歩くとき、そのまま持ち歩くと
破れたり、濡れて滲んだり、汚れたりします。
屋外イベントでのプログラムや登山の地図など濡らしたくないものって
結構ありますよね?そのための道具です。



イスカのドライマップケース。
密閉度が高く、空気を残すと丸めるときパンパンになるほどです。



収納は丸めてとめるだけ。ザックのサイドポケットやベルト部など
すぐに出せる場所に取り付けます。A4の紙だと余裕があります。
※写真は山と高原地図を折りたたんで入れています。防水地図なので意味はないです。
欠点をあげるとするなら、裏面が見れません。(あたりまえか。(笑))


イスカ(ISUKA) ドライマップケース

こちらを使用しています。
密閉度が高くお勧めです。




SEAL LINE(シールライン) マップケース

こんなのもあります。






続いて100円ショップのA4ジップロック。
軽く、地図を入れたまま折りたためて愛用者も多いです。
当たり前ですが裏も見えます。
もちろん安価さゆえか、引っかけたりして穴が開いたり、
長く使うとふちが裂けてきたりすることがあります。



先日、文房具屋さんで見つけたもの。LIHIT LABのF-74(A4サイズです)
これは厚手で破れや裂けには強いです。マチ部分もスライダー(?)がついてて簡単。
裏は見えますが、折り目がつけられないことと、スライダー式のため最後のひと締めができません。
比較的安価なので費用対効果は高いですが・・・。



amazonのリンクだと5枚組だからちと高い。



GPSを持っていたとしても地図は持ち歩きましょうね。
小さい画面だけでは先を見通せず(縮尺変えればいいという問題ではなく)
直観的な判断がしにくいので。



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