穂先ライト&鈴
北海道は厳冬期。マイナス2ケタの気温+日本海側なら強風。
投げ釣りでカレイやアイナメを狙うとしても置き竿にして車中で仮眠しながらとかが限界。
今まで鈴とケミホタル系の発光体を併用していましたが、
発光体の
固定パーツが冷えて硬くなり穂先が折れる事件発生・・・。
鈴も
スクリュー式だと手袋外さないといけないし、なかなかスムーズに回らない・・・。
このままだと冬の間中テンションだだ下がるのでとうとう密林であやしげな製品をポチっと。
こんなやつです。3つで999円。安い・・・・。
ただ開けてびっくりしたのが、結構大きい。
この形状なので遠投してオモリが底について、糸ふけを取ってから穂先に付ける感じでしょう。
もちろん釣りあげるときはそのままでOK。
クリップ部は金属製のものが多くて傷が気になりますが、こちらは
樹脂製で安心。
振動が感じられると
少しの間、かなり明るく赤と青に光ります。
なので複数のロッドにセットし仮眠していて、
鈴の音を聞いて起きたけど鳴りやんでいてわからないということがない。(光っているので)
これはありがたいかも。
ただ
気を付けなくてはいけないのが保管。
組んだ状態では光ってしまうのでバラバラにしなくてはいけません。
100円ショップの小さいタッパーのようなものに入れていますが、
車内で組み立てないと冬の寒さで手が細かく動かせない&強風で落としちゃうかも・・・。
使用した感想はそのうち天気を見て実験してきてアップしますね^^
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