アキアジの定番エサ『ソーダガツオ』

みおのとおちゃん

2021年10月03日 00:05

アキアジ釣り(鮭釣り)の定番エサといえば『ソーダガツオ』。
各メーカーでプレスしたり塩漬けしたりニンニク臭やエビの臭いを付けるなど
色々ですが、ここ最近は市内の個人のお店で味付けなしのソーダガツオを
買って使っています。鮮度良く皮がしっかりしているので、身が厚いわりに針持ちがいい。
お気に入りなのですが、ちょっと遠いんですよね・・・・

そのタイミングで近所の大型スーパーの釣り具コーナーで、
冷凍のソーダガツオを見つけたので早速、そのお店の真似をすることに・・・


まずは切らなくてはいけないので袋のまま水につけて解凍。


小ぶりではありますが、それなりに大きく、金額はプレスしたカツオ半身弱と同じくらい。
当たり前ですが身は両方にあるので2倍お得。


内臓や頭は取り除きますが、その際に出た血液等はそのままにして作業しています。
なんとなく、いい意味で匂いが付きそうで。
3枚におろした後、短冊に切ります。(使用時はさらに半分~1/3に切ります)


半身分ごとにラップし、冷凍します。
今回はパッケージ梱包の袋に、ラップにくるんだ半身を2つ入れ、
100円ショップの熱で封をする器具で密閉しました。


現在、私は塩で身を締めません。その方がエサ持ちは悪いものの釣れています。
夜に釣り場の駐車場に着き、エサ箱にカツオを入れ、ハサミで実釣時のサイズに切り、
上からエビ粉とニンニク粉、アミノ酸3種類を少しだけまぶしておけば、翌日にはいい感じです。

なお、塩締めが必要な時は熱帯魚用の海水の元を使用しています。

ユニフレーム(UNIFLAME) フィールドキャリングシンク

解凍時や魚を捌く時などタライじゃ邪魔だしなぁ。
って時に重宝します。程よい大きさなので。もちろん洗い物にも。


グランシェ グランシェ 牛刀 240mm

刃渡り24cmくらいの牛刀があると何でもできていいですね。
この製品みたいにモリブデン鋼の物を好んで使用しています。


マルキュー(MARUKYU) 特撰えび粉

釣る前に日の晩に着き、エサ箱にカツオを移し、
エビ粉やニンニク粉、アミノ酸などをまぶしておき
翌日に使用しています。


マルキュー(MARUKYU) 塩にんにく

こちらは塩で締めながらニンニク臭が付きます。
私は現在塩で締めないことが多く料理用のニンニク粉を使っています。
エサ箱で解凍される時の水分で充分匂いが付きます。


ダイワ(Daiwa) クールベイト 3

味付けや臭い付けは前日にこの中で。
朝マヅメだけなどであればこのサイズ充分。
ずっと釣る場合は小型クーラーボックスから移して着て使用しています。


プロックス(PROX) マルチクールミニ 4.5L

ここからエサ箱に移して使用しています。
これくらいのサイズであれば邪魔にならずいい感じです。




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