大袈裟なタイトルですがダイワさんのワカサギ用電動リールについている
『巻き込み防止機構』の船べり停止ガイド。
ちゃんと使うと便利なので・・・・
電動リールで巻き上げるときに、停止するタイミングをミスると
仕掛けがガイドに突っ込んでしまい、トップガイドで止まり、
ラインは巻いてしまうので穂先がぐにゃりと曲がる。こんなことよくありますよね。
市販のワカサギ用リーダーをつかえば済む話ですが
もっと簡単な内容にして、トラブルを少なくしたい。
なんなら釣り場で細かいことをするのが老眼でしんどい!
という人も多いと思うんですよね・・・
【老眼といえば・・・】
私は昨年あたりから・・・汗。
ワカサギ釣りの各種道具って小さいんですよね・・・
私は今年から以下のことを気を付けています。
・エサは大きく。→ラビットワームとか使わないです。使いたいけど。
・仕掛け針も大きく。→0.5号はやめてほぼオール1.0号。
・黒い道具を増やす。→ラインや針が見やすくなるように。
・ラインにループを付けずにリングにする。→ループを開くのさえ辛いので。
・細かい作業は自宅で済ませておく。→釣り場でする細かい作業はエサ付けのみ。
今回使用するのはこのマイクロリング。外径で2.1mmしかありません。
自宅作業とはいえ、ハ〇キルーペのようなものがないとしんどい。笑
取り付けるとこんな感じ。
このガイドより先でリングを結んでおくと、これ以上巻き込まれると巻取りがストップします。
そこからさらにナイロンライン等を『穂先+ちょっと』まで結びつけます。
最初のマイクロリングが船べり停止ガイドに当たっている状態で、
2個目のマイクロリングがこれくらい出ている状態が扱いやすいと思います。
このリングにはワカサギ仕掛けのスナップをひっかけます。
これだといくらか取り付けやすいです。
セット完了。
穂先を長さ違いで複数使い分ける人には向きません。
それか長い穂先に合わせて作るか。
使い分ける人は既製品のリーダーの方が長さがあっていいかも。