【比較】ペグ使い分け

みおのとおちゃん

2009年07月13日 17:34

全てにソリッドステーク(ソリッドステーク30とか)を使ってる人もいますが、
フライのスカートやグランドシートの抑えにまで必要でしょうか?
わが家では、こんな感じに使ってます。

フライのスカート部、グランドシート→ちびペグ(ユニフレーム)
スクリーンタープ4隅、ヘキサタープのメインポール→ソリッドステーク40
スクリーンタープ4隅以外、ヘキサタープのウィング部→ソリッドステーク30
テント(4人用)と形状を止める部分、張り綱→ソリッドステーク20

こんな感じです。
スクリーンとヘキサは併用しないのでソリステ30と40はギリギリの本数です。


スクリーンの出入口部分にあるこういう場所はちびペグ
抑えると移動の際にひっかかって転ぶことが減ります。


スクリーンタープやテントの入口にあるループは、
片側を固定すると片手でジッパーを開けることができるようになります。
両手を使って開けてる人って結構いますよね。
※写真はソリッドステーク20で固定してます。
 閉めた状態で打たないと閉まらなくなるので注意!


スカート部分はこんな感じでちびペグを使用。
形状を保つために引っ張る部分はソリッドステーク20を使ってます。


4隅に長めのペグを使ってるので、風がない日は張り綱を省略してます。
風のある日はたとえペグが抜けなくても幕体が歪み、
ポールが曲がるので必ず張り綱を使いましょう。


ユニフレーム(UNIFLAME) ちびペグ(10本セット)

強度を求めない部分はこれで充分。テントとスクリーンタープで2セット使ってます。





スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 20

風の少ない日はコレでOK






スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 30

多少の天候の変化にも大丈夫なモデル






スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク30(6本セット)

6本セットの物もあります






スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 40

砂浜以外でコレが抜けることは通常考えられません






スノーピーク(snow peak) ソリッドステーク 50

砂浜や軟弱な地盤で設営する場合はコレ






スノーピーク(snow peak) ペグハンマーPRO.C

ペグ専用品だけあって打ち心地がよいです。
ヘッドは交換することもできます。






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