ハイバックアームチェア
先日の期間限定価格で、ずっと気になっていた
小川のハイバックアームチェアをポチっとしちゃいました。
梱包をあけて思ったこと。「長っ!」
そう。背もたれが高い分、収納サイズが長くなります。
(でも細いので、大荷物な感じはしない)
じゃ、早速・・・・・
スムーズに広がります。
座っても、ねじれたり歪んだりはなくカッチリした感じです。
試しに大げさにモジモジしました(笑)が、
身体だけ動いてチェアはビクともしません。
寄りかかって使うと無理なくリラックスできるし、
座面の程よい高さが食事の時(寄りかからないとき)に、
ちょうど良さそうな感じです。
アーム部分は少々冷たさが気になりますが、
アーム部って汚れやすいのでこれはこれで良いのかも?
ドリンクホルダーも欲しいですが、無ければ無いでどうにでもなります。
オプション品などで対応できそうだし。
今回、へ~~ってなったのが、座面前方部分。
ここがよくあるものより
10cm位前に突き出ているんです。
これにより、ここより
腰の部分までの位置が浅く済みます。
これによって
モモの部分がクロスされている骨組みに当たらないんです。
よくあるモデルだと、直接当たることはないものの、
生地越しに窮屈感を感じますが、これが全く無いんです。
座りやすく立ち上がりやすいのってキャンプではありがたいことですよね。
右が今まで使ってたもの。
クロスした骨組みの位置関係がわかると思います。
ドリンクホルダーがあって良かったんだけど、
だんだん
アーム後方の接点が滑ってくるんですよね~。
寄りかかるとこんな風にアーム後方のリングが滑ることがあるんです・・・。
背面はこんな感じです。
アーム部分以外に体が硬い部分に当たらないのに、
座ると生地がピンと張り、きっちりしてる感じがします。
上から折りたたんだ状態、収納ケースに入った状態、別のチェアです。
長くはなりますが、細身になりますので大荷物な感じはしません。
そして車載状態。やはり長いです。
アルファードに横向きに入れるとタイヤハウスの膨らみがある部分は
ぶつかってしまいます。キャンプの場合は先にチェアを下ろして
のんびり作業する人も多いでしょうから、思い切って最後に上に乗せるか
セカンド、サードシートの足元に寝せて積むのがよいと思います。
ちょっとした屋外イベントなら縦方向に積んでも細いので問題ないでしょう。
このチェア。実は最初カミさんのOKが出なかった商品なんですよね~。
色とドリンクホルダーが無いなどの理由で。
でも、いざ届いてみると「これは普段使いにしてもいいね~」なんて
結構よい反応でしたよ~。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ハイバックアームチェア
バレンタインレッドはこちら。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ハイバックアームチェア
プルシアンブルーはこちら。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ハイバックアームチェア
ブラックはこちら。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) ハイバックアームチェア
ラテベージュはこちら。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) リラックスアームチェア背もたれが長いまま、高さを低くしたモデル。
ロースタイルなキャンプにはこちら。
もちろん各色あります。
収納サイズはハイバックより6cm短くなります。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) デラックスアームチェア
背もたれが低くなりますが、収納がハイバックより15cm短く済みます。
座面の高さはハイバックと一緒です。
もちろん各色あります。
小川キャンパル(OGAWA CAMPAL) アームレストカバーアーム部が隠れるのでヒヤッとしなくなります。
結構な収納量があるのでタバコや携帯電話など
色々手元に入れておけます。
必要になるたびにテントまで取りに行くのって面倒という人にもオススメ。
スノーピーク(snow peak) ローチェア30今年、スノーピークから発売されました。
座面が低いモデルですが、まだ実物を見ていません。
アーム部が竹集成材なので、ヒヤッとすることは無いでしょう。
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