今回はGENTOS エクスプローラー・プロ EX-777XPです。
購入してから色々な使い方をしましたが、
ピークの明るさが持続しないので、
メインやテーブルランタンにしにくいことが判明。
下向きにしてBBQをやろうにも、だんだん焼き加減がわからなくなっていく・・・。
電池はeneloopの単3形をスペーサーで単1形にしたもの。(3本)
単1を使えばもう少し延びるのかなぁ・・・。
で、
連続点灯実験です。室温20度、ランタンをHighモードで、
カメラの設定をISO400 70mm F10 1/80 AWB MFで固定して
20分ごとに撮影しました。(もちろん三脚とケーブルレリーズ使ってます)
電池は充電したての
eneloop単3形を単1スペーサーで使用してます。
結果は・・・・
※写真は実際の明るさとは違います。もっと明るい(3倍くらい)です。(カメラの露出の関係)
6時間後の写真を撮った時点での見た目明るさは、最後のコマくらいです。
2時間を越えるとグッと照度が落ちます。
テントで子供が寝るまでとか、手元を照らすだけであれば
充分に一晩使用できます。(常時点灯させなければ、わが家なら3日はいけるかな?)
もちろん電池なので、6時間点灯後も消してしばらく経てば再点灯時に
一定時間明るさが復活しました。
今回使ったeneloopのセットです。
忘れっぽくせっかちな人は急速充電器で(笑)
いや、アルカリ電池と100円ショップスペーサー(あるらしい)が最強?
電池はこんな感じで本体にセットします。
切欠が合わせにくく、手探りでのセットは無理だと思います。
改善して欲しい点ですが、満充電にしていけば問題ないでしょう。たぶん。
こんな大げさなことをして実験してました(笑)
6時間も20分おきに部屋を暗くする必要があったので、
妻は迷惑だったかも?私も常に時間を気にしていながらの6時間は辛かったです。
18:15~0:15・・・よくがんばったと自分を褒めてあげたい。
結論として、雰囲気を壊さない光の色や明るさは文句なしです。
燃焼器具の使えない(いにくい)テント内や、
田舎のキャンプ場などでの暗いトイレまでの道のりや、
トイレ室内での使用に向いている気がします。
特にテント内ならHighではなく、Lowで使うでしょうから、
常夜灯にできるかなぁ・・・(やってないけど)
使うときにON、使わないときはOFFとマメに切ってれば、
さらに長時間使えますよ。
キャンプでは
寝る時しかテントに入らない、わが家は充分な仕様です。
もちろん、メインランタン(
うちは286A)があっての話ですが・・・。
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GENTOS(ジェントス) エクスプローラー・プロ EX-777XP主にテント内照明として。
雰囲気を壊さないところがGOOD。
スノーピーク(snow peak) ソリッドステートランタン「ほおずき」テント内のLEDランタンとしてならこちらも気になりますね。
この製品も雰囲気を壊さない色です。
ロウソクが揺らぐような光り方ができるのは面白いですね。
サンヨー(SANYO) エネループ充電池単3×4P何となくエネループを使ってます。
ランニングコストを考えると、お勧めしません。
電池って安いアルカリのがたくさん売られてますし。
モトなんて取ろうと思ったら使えません。
サンヨー(SANYO) エネループ急速充電器セット充電忘れが怖いので急速充電器セットを使ってます。
よく考えたら、充電忘れたら普通の電池でもいいですよね(汗)
サンヨー(SANYO) エネループ単3(4個)充電器セット普通の充電器セットもあります。
2本タイプもありますが、4本タイプがオススメです。
本数があると面倒なので・・・。
サンヨー(SANYO) エネループスペーサー単1×2P単3電池を単1にするスペーサーです。
2個入りです。