ユニセラTG(日常清掃編)
わが家ではこうやってます的な内容なので、
「ふ~ん。」って読んでもらえればうれしいです。
しっかりメンテしてる方もいますが、
日常メンテが面倒だと使わなくなるので。
分解清掃編はこちら。
汚れやすい部分は、黄色に着色した部分と
焼網、セラミック部分です。
(写真に足ゴムが写ってませんが、平地では使わない派です。)
タレ物、脂の多いもの、塩のふり方で随分汚れ方が違いますが、
食べている時には気にしないようにします(笑)
後始末を考えて食べるのは美味しくないし。
キャンプ場では
2食続けてBBQしない限り、
新聞紙やビニール袋に入れて持ち帰り、
自宅できれいにしましょう。
(BBQのコンロを炊事棟で洗うと排水口が詰まります。
他の人がやっていてもやらない方がいいですね。
2食以上する場合は、
残り炭で焼きながら
金ブラシを使って擦り落としてください。
焼き網がきれいなら、また美味しく食べられます。)
セラミック部の汚れはタレと脂が主です。
臭いが気になるような物を焼いた場合(マグロのカマ等、脂の多い魚とか)は
分解してしっかり焼き切ったり、直接はがしたりした方がよいですが、
肉の場合は炭で熱されてセラミック部で焦げてしまい、
見た目は悪いですが、食べ終わった時に
ここから臭いがしていることはほぼ無いでしょう。
(炭が弱い時はありえる?)
セラミック部は使用とともに、タレや汁がついて
それが焦げて、黒くなる部分が出てきます。
基本的には気にしないのがよいでしょう。(交換もできますが)
続いて焼網。
ワイヤー網を使うと湯をかけながら金タワシで横にガシガシやるだけで、
簡単に落とすことができます。もちろん現地で焼き切っておいて
自宅で簡単に洗ってもOK。
使っていませんが、標準の網も多少の手間はかかるでしょうけど、
それほど問題なく作業できると思います。
そして本体。
小さいホウキなどで灰を除去した後、掃除します。
セラミック部の裏に綿状の断熱材が入っているのですが、
これを
濡らさなければ、どんな洗い方をしてもOKです。
主に汚れるのは写真の黄色に着色した部分。
ここを食器用洗剤をつけて固く絞った布巾で拭いてもいいし、
重曹を少量の水でシャーベット状にし、それを塗って
しばらくしてから固く絞った布巾で拭きとってもOK。
当り前ですが、
本体が冷えてから作業しましょう。
拭いた後にもう一度水拭きするとかなりきれいになります。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラTG+岩塩プレート大人2~3人でサッと炙って食べるのにオススメ。
オプションパーツや予備パーツもあって長く使えます。
今なら岩塩プレートをセットで。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラTGワイヤー網焼網はこれがオススメ!
使用後に金タワシでささっと擦ると
簡単に焦げ付きが取れます。
ユニフレーム(UNIFLAME) ウェーブ 焼網ハンドル炭の追加や網の交換にはこれがオススメ。
安心して網を持ち上げられるのっていいですよ。
社団法人岩手県木炭協会 岩手切炭 なら堅1級火付きが悪いので扱いにくいですが、
その分、いい仕事をしてくれます。
ちゃんと炭化しているので安物と違い、ガス臭さはありません。
ユニフレーム(UNIFLAME) チャコスタminiユニセラにちょうどよい量の炭が着火後ノータッチで簡単に熾せます。
炭は真っ赤になるまで熾しましょう。バーナーで熾すと全体が真っ赤になりにくく
着火が線香状態になるため火力が安定しません。
(ちゃんと時間をかければできますが)
今日は私の3〇枚目の誕生日!
今年も細々やめないように書いていきます。
関連記事