ユニセラTG(分解清掃編)
前記事で
日常清掃編を書いたので、
わが家では
シーズンオフ時に1回だけやる分解清掃を書いてみます。
今回もわが家ではこうやってます的な内容なので、
「ふ~ん。」って読んでもらえればうれしいです。
まずは8ヶ所あるビスを小さなドライバーで抜きます。
※写真はわかりやすいように組み立てた状態ですが、
もちろん組み立てて作業する必要はありません。
続いてセラミック部を抑えている金具を引き抜きます。(写真無し)
セラミックを取り除くと、断熱材が出てきます。
これを定規などを下に差し込みながら形を崩さないように取り除きます。
これらの作業だけで完全にバラバラになります。
ステンレス部分は、重曹を少量の水でシャーベット状にしたものを
塗って少し放置した後擦り、お湯と布巾などで洗います。
洗い終わったらしっかり水分がなくなるまで放置します。
セラミック部分にこびりつきがあれば取り除きます。
断熱材をセットしてセラミック部分を元に戻します。
この時、焼き跡を均等にしたければ上下逆に、
少しでもきれいに見せたければ裏返して取り付けます。
台形部分はそのままか裏返すしか選択肢はないですね。
・・・・これだけです。
もちろん日常清掃編の内容も行いますので
それなりに面倒ですが、シーズンオフ時に来期のキャンプを想像して
ニヤニヤ楽しんで作業しましょう(笑)
そしてユニセラTGのよいところ。
交換用パーツが格安で販売されています。
長く使えるのはこういうところからもわかります。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラTG+岩塩プレート大人2~3人でサッと炙って食べるのにオススメ。
オプションパーツや予備パーツもあって長く使えます。
今なら岩塩プレートをセットで。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラTGワイヤー網焼網はこれがオススメ!
使用後に金タワシでささっと擦ると
簡単に焦げ付きが取れます。
ユニフレーム(UNIFLAME) ウェーブ 焼網ハンドル炭の追加や網の交換にはこれがオススメ。
安心して網を持ち上げられるのっていいですよ。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラ側壁セラミック(1枚)台形部分の交換セラミックです。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラ・主壁用セラミック(1枚)四角形部分の交換セラミックです。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラ断熱材セット断熱材も交換できます。
ユニフレーム(UNIFLAME) ユニセラTG用・灰受け気になる場所ではないですが、焼き色や焦げ跡がつきます。
気になるなら交換部品があります。
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