トランギア アルコールバーナー

みおのとおちゃん

2009年08月13日 00:05

手ごろな価格で楽しい火遊び。そんな感覚で手を出しましたが、
なかなかよい物のようです。
個人的には写真付の説明書がつくとうれしかったなぁ。



まずは箱と本体。
本体には燃料を入れたまま持ち運べるキャップと、
火力調整や消火をするためのフタがスタッキングされています。


左から、本体、持運び用キャップ、火力調整&消火フタ。

重量は110g。燃料が100cc入るのでプラス80g程度。(比重が0.79程度なので)
合計190g。
プリムスのP-153バーナーも110gだけど、一番軽いガス缶でも214g。(手元の缶を実測)
合計324g。
その差、134g。キャンプ道具としてならたいした差ではないけど、
登山道具としてなら結構な差ですよね。
もちろん容量が多い分、燃焼時間はプリムスの勝ちですが。
単独での日帰り登山の場合、沸かす水の量は200~500cc程度。
アルコール100ccで25分燃焼するなら充分ってことになります。
近いうちに試してきますので、少々お待ちを!


トランギア アルコールバーナー

色もいいですよね。かっこいい感じで。






エバニュー(EVERNEW) アルコールバーナーセット

いくらか重いですが、容量も少し多いタイプ。18-8ステンレスで錆びにくい。







あなたにおススメの記事
関連記事