【調理日記】鶏ムネ肉のテリヤキ

みおのとおちゃん

2010年02月13日 00:59

先日、ソースを煮詰めた記事を書きましたがそのとき作ったものです。

【関連URL】
ソースを煮詰める/6インチの実力



鶏ムネ肉って、焦がすのや中に火が通らないのを恐れて、
弱火で加熱するとパサパサになりますよね。
普通に作業してもフライパンだと肉が入った時点で、
フライパン表面が冷えてしまって煮えていく・・・・。
結果、パサパサになってしまう。

こんなことがスキレットを使うと簡単に解決します。

<自己流なので注意>
まずはプレヒート。底が温まって煙など出てきたら
軽くハンドルにタッチしてみましょう。たぶんまだ触れます。
触れるようなら弱火にして、そこの熱が他に移るようにちょっと待ちます。
(熱効率がいい意味で悪い素材なので、ここで火を止めても後から熱くなる)
ハンドルまで熱が行き渡ったら、中強火にして皮目から焼きます。
焼き色がついたら裏返してフタをします。
(初期に表面が煮える状態ではなく、焼けて肉汁が閉じ込められてればOK)
鶏は火が通りにくい食材なので、フタは必須です。
フタをしたら中弱火にしてたまに焼き色を確認しながら蒸焼きします。
大体火が通ったら、竹串を刺すか箸で持った感覚で確認します。
タレを絡めてひと煮立ちして完成。


適当に切って食べます。

スキレットで焼くとぱさつきがちな鶏ムネ肉もジューシーに仕上がるのでオススメです。


LODGE(ロッジ) LOGIC 12インチスキレット

大きい方が扱いやすいです。量にあわせて選びましょう。





LODGE(ロッジ) LOGIC 12インチスキレットカバー

今回のメニューはフタ必須です。





LODGE(ロッジ) LOGIC 10・1/4インチスキレット

今回使用のモデル。
家庭用フライパンサイズです。




LODGE(ロッジ) LOGIC 10・1/4インチスキレットカバー

今回のメニューはフタ必須です。





LODGE(ロッジ) LOGIC 8インチスキレット

8インチでもOK。
ただし、大きさや量に制限アリ。




LODGE(ロッジ) LOGIC 8インチスキレットカバー

今回のメニューはフタ必須です。





ユニフレーム(UNIFLAME) スキレット 10インチ

慣れれば黒皮鉄板製でもおいしく作れます。






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