スキレットでチャーハン(熱源はIH)
先日の記事の
『牛ラード(ヘット)※牛脂』を使って残り物でチャーハン。
12インチの
鋳鉄製スキレットを使っています。熱源は
IH。
一般的に焦げ付きやすい組み合わせですが、
以下の点に気を付ければ、
古くなったテフロンのフライパンよりずっといい感じになります。
まずはスキレットをプレヒート。
鍋全体が熱くなるように時間をかけます。
そして油を少し多めに入れます。(今回は自家製牛脂を使用)
油がが全体に回ったらキッチンペーパーで余分な油をふき取ります。
玉子を入れてすぐその上からご飯(私は
冷ご飯の場合、レンチンしてます)を入れます。
そしてご飯の塊がなくなるように手早く混ぜます。お玉なんて使いません。
先が丸くない
平たい木のヘラです。
あまりしつこく混ぜるとご飯がつぶれてべたついてパラパラになりません。
具材を入れて混ぜ、火が通ってきたら味付けして完成。
塩とコショウ、顆粒コンソメなど使っています。※気分でしょうゆも
スキレットは
シャッフルしません。
家庭用コンロやIHでは直火で炙ることができず、温度が下がってしまうので。
それならスキレットの
蓄熱できる特性を活かして、一気に仕上げます。
IHでの火力は7で使っています。もっと上げてもいいのですが安全機能でOFFになってしまうので・・・汗
作り終わったスキレットがこちら。きれいなもんだと思うのですが・・・
この後、水につけ置いてたわしで洗います。
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