2010年06月29日
デュオLED14
え~と。完全な衝動買いデス。
秋の早朝やご来光目的の登りの場合、
まだ暗いうちに登り始めることになる訳ですが、
広く明るく照らしたくなるんですよね~。
昆虫採集でカブトムシやクワガタを探す時も光量が欲しくなります。
夜間に落し物を探す時もいいかも。
キャンプに持っていくには大げさですが、
大型懐中電灯だと思えばなかなかいいかも?
光量が変えられて、スポット、ワイドの切替もできます。
また電池は単3を4本使用するだけあって長寿命なのもいいですね。
万一、電池容量が減っても明るさが切り替わって寿命対策ができたりします。
防水性能も良さそうです。
スイッチ部です。ボタンではなくレバー(ツマミ?)です。
ボタンのように押すのではなく、何回連続で上下させたかで光量を調節します。
PETZL(ペツル) デュオLED14
防水なので釣りでの使用もいいですね。
PETZL(ペツル) デュオLED5
LEDが5つのモデルもあります。
PETZL(ペツル) タクティカプラス
こちらも使ってます。
9割はこちらで用事が足りてます。
秋の早朝やご来光目的の登りの場合、
まだ暗いうちに登り始めることになる訳ですが、
広く明るく照らしたくなるんですよね~。
昆虫採集でカブトムシやクワガタを探す時も光量が欲しくなります。
夜間に落し物を探す時もいいかも。
キャンプに持っていくには大げさですが、
大型懐中電灯だと思えばなかなかいいかも?
光量が変えられて、スポット、ワイドの切替もできます。
また電池は単3を4本使用するだけあって長寿命なのもいいですね。
万一、電池容量が減っても明るさが切り替わって寿命対策ができたりします。
防水性能も良さそうです。
スイッチ部です。ボタンではなくレバー(ツマミ?)です。
ボタンのように押すのではなく、何回連続で上下させたかで光量を調節します。
PETZL(ペツル) デュオLED14
防水なので釣りでの使用もいいですね。
PETZL(ペツル) デュオLED5
LEDが5つのモデルもあります。
PETZL(ペツル) タクティカプラス
こちらも使ってます。
9割はこちらで用事が足りてます。
2008年11月05日
ヘッドランプ/タクティカプラス
ヘッドランプで一番人気があるメーカーではないでしょうか。
あえてカテゴリーを登山としましたが、色々使えます。
まずキャンプ。
・照明の少ない(またはない)キャンプ場でトイレまで歩く時。
・ランタンの灯りではなく、落し物やかばんの中を見たい時。
・ランタンの灯りを消して星空を見たい時。
とくに3番目の時は図鑑や星座早見盤を使って星を見る時に、
せっかく闇に慣れた目が灯りで元に戻ってしまうことを
赤フィルターで軽減してくれます。(アマチュア天文家でも使用者います)
次に、夜間作業。(車関係が多いかなぁ)
・急な降雪でタイヤチェーンを夜間にその場で付ける事になった時。
・急な降雪でスタッドレスタイヤへ夜間に交換する事になった時。
(北海道で初雪の平日は帰宅後に慌ててのタイヤ交換が多い)
・車のパーツ取り付け。(オーディオの配線や影になった部分への照明)
・落し物(車内や屋外での落し物)
・停電。
そして、登山。
日帰りであっても必ず持って行きたい非常用具がヘッドランプです。
よくある片道3時間(休憩含まず)の軽い行程だとしても、目的地付近で怪我をすれば
いくら下りでも(下りの方が足腰に負担がかかる)、数時間プラスとなってしまいます。
往復5時間が簡単に8時間(+3時間として)とかになるわけです。
そうなると、寒い秋の時期に紅葉を楽しみに9時登山開始して8時間後となると、17時。
すでに暗くなっています。これに休憩が入っていたりすると、もう夜です。
あと登山道がしっかりしていても数百メートルを灯りなしで歩くことはほぼ無理です。
山に街灯はありませんから。そういうときにこれ位の明るさのヘッドランプがあると安心です。
救助も翌日まで来れない時間帯になることもあります。
そんな時、全く灯りなしでザックから何かを取り出して一夜を明かすことも難しいです。
この場合も強力な味方になってくれると思います。
※夜間登山の場合は、大型のタイプをオススメします。
私もケガはないものの、岩と団体客で分岐が見えず1時間以上ルートからそれたことがあります。
(往復2時間)これが、晩秋期だったら大変だったことでしょう。早朝に行動していたため、
時間にゆとりがあったから何とかなりました(15時下山)が、
戻りルートではなく、そのまま進んで遠回りに帰っていたら、+3~4時間。遭難するところでした。
これから山登りをはじめようと考えている方は、できるだけ用意してくださいね。
予備電池もお忘れなく!
PETZL(ペツル) タクティカプラス
星も登山もキャンプも作業も非常用もな人へ。
PETZL(ペツル) タクティカプラス
汚れの目立たないカムフラージュ柄もあります。
あえてカテゴリーを登山としましたが、色々使えます。
まずキャンプ。
・照明の少ない(またはない)キャンプ場でトイレまで歩く時。
・ランタンの灯りではなく、落し物やかばんの中を見たい時。
・ランタンの灯りを消して星空を見たい時。
とくに3番目の時は図鑑や星座早見盤を使って星を見る時に、
せっかく闇に慣れた目が灯りで元に戻ってしまうことを
赤フィルターで軽減してくれます。(アマチュア天文家でも使用者います)
次に、夜間作業。(車関係が多いかなぁ)
・急な降雪でタイヤチェーンを夜間にその場で付ける事になった時。
・急な降雪でスタッドレスタイヤへ夜間に交換する事になった時。
(北海道で初雪の平日は帰宅後に慌ててのタイヤ交換が多い)
・車のパーツ取り付け。(オーディオの配線や影になった部分への照明)
・落し物(車内や屋外での落し物)
・停電。
そして、登山。
日帰りであっても必ず持って行きたい非常用具がヘッドランプです。
よくある片道3時間(休憩含まず)の軽い行程だとしても、目的地付近で怪我をすれば
いくら下りでも(下りの方が足腰に負担がかかる)、数時間プラスとなってしまいます。
往復5時間が簡単に8時間(+3時間として)とかになるわけです。
そうなると、寒い秋の時期に紅葉を楽しみに9時登山開始して8時間後となると、17時。
すでに暗くなっています。これに休憩が入っていたりすると、もう夜です。
あと登山道がしっかりしていても数百メートルを灯りなしで歩くことはほぼ無理です。
山に街灯はありませんから。そういうときにこれ位の明るさのヘッドランプがあると安心です。
救助も翌日まで来れない時間帯になることもあります。
そんな時、全く灯りなしでザックから何かを取り出して一夜を明かすことも難しいです。
この場合も強力な味方になってくれると思います。
※夜間登山の場合は、大型のタイプをオススメします。
私もケガはないものの、岩と団体客で分岐が見えず1時間以上ルートからそれたことがあります。
(往復2時間)これが、晩秋期だったら大変だったことでしょう。早朝に行動していたため、
時間にゆとりがあったから何とかなりました(15時下山)が、
戻りルートではなく、そのまま進んで遠回りに帰っていたら、+3~4時間。遭難するところでした。
これから山登りをはじめようと考えている方は、できるだけ用意してくださいね。
予備電池もお忘れなく!
PETZL(ペツル) タクティカプラス
星も登山もキャンプも作業も非常用もな人へ。
PETZL(ペツル) タクティカプラス
汚れの目立たないカムフラージュ柄もあります。