みおのとおちゃん物欲日記

  

先日、モンベルショップで購入しました。



ペットボトルをぶら下げて歩けるものが欲しかったので購入したのですが、
これってクリアボトル用なんですね～。
同じモンベル製品でペットボトル用が出てるし。

でも、この製品。ペットボトルが入ってしまいます。
ペットボトル用との違いは飲み口部分までカバーできているかどうかだけ。



キンキンに冷たいものやアツアツに保温するつもりはないので、
私にはこれで十分です。



きついですが底部のベルトを引っ張ると簡単に取り出せます。


モンベル(montbell) クリアボトル　サーモカバー０．５Ｌ
これを購入しました。





モンベル(montbell) クリアボトル
本当はこのボトル用です。





モンベル(montbell) ペットボトルホルダー
ペットボトル専用品はこちら。




  

先日、モンベルのアウトレットショップへ行ってきたのですが、
お店の中でこんなのを見つけちゃいました。



O.D.トイレキットです。
携帯トイレを持ち歩くようになってから、まったくトイレのお世話にならずに済んでいるので
しかも日帰りで今までのものだと、嵩張るし重さも少し気になる。
そんな時に便利そう！と買ってしまいました。250円という価格も魅力ですね。


モンベル(montbell) Ｏ．Ｄ．トイレキット
購入したのはこれです。
小さいし軽いのでお勧めです。
●パッケージサイズ：6×20×1cm
●重量：40g


モンベル(montbell) Ｏ．Ｄ．トイレキット　セット
３つセットのモデルです。
宿泊を伴う場合はこちらでしょう。




モンベル(montbell) Ｏ．Ｄ．ロールペーパーキット
ペーパーもあれば安心ですね。
もちろん、必要な分だけあらかじめ用意しておけば
軽量化できますが、食器を拭いたりなど
できますので。


ハイマウント 携帯トイレ（便袋１袋／高密着チャック袋１袋）
サイズが大きい方が良ければこちら。




  

前記事で少し書いたのですが、とおちゃん用も一緒に購入しました。


釣り用とは違い、ポケットなどは装備されていませんが、
子供とオソロイのデザイン・カラーで使える点、
子供（４歳児）との行動なので、川に浸かって釣らないし、
岸からの釣りになる点、
サイズの適用範囲がXSサイズからXXLまでとサイズ対応が広い事、
釣り用はそれなりに高価な事からこの製品を選びました。


裏側はこんな感じ。
ちょっと暑苦しいかなとも思ったのですが、
実際使うとそうでも無かったです。

＜製品データ＞
●サイズ：フリー(72～113cm/胸囲表示)
●カラー：ブルーリッジ(BLRI)、サンセットオレンジ(SSOG)、ブラック(BK)
●重量：730g
●浮力：8.0kg
●素材：表地/裏地/210デニール・ナイロンオックス


モンベル(montbell) フリーダム
大人用です。子供とオソロイにしてみました。
XSサイズからXXLまでとサイズ対応が広いです。
カラーも子供とオソロイにできるオレンジ、ブルーの他に
ブラックがあります。


モンベル(montbell) フリーダム
ブルーはこんな感じです。





モンベル(montbell) フリーダム
ブラックは・・・。
アイコンが小さくて見えない（笑）




MAZUME(マズメ) ＭＡＺＵＭＥレッドムーンライフジャケットＩＩＩ
釣り用は多機能だけど高価ですね～。





モンベル(montbell) フリーダム　チャイルド
安心して子供と川や海へ！
カラーは２色あります。
似たデザインの大人用もあって
お揃いにできます。


モンベル(montbell) フリーダム　チャイルド
ブルーも良さそうな色です。
下の男の子（０歳）が
そのうち手に入れることになるかも（笑）


  

先日、娘（４歳）が「ぱぱとお魚つりしてみたい～」なんていうので、
ポイントもあることだしとライフジャケットを用意してみました。



釣用と違い、カヌー用（？）なのでポケットは無いものの、
浮くためのパーツはしっかりしているのでよさそうです。
大人用と違い、ジャケットごと抜けてしまわないように、
脚へのベルトがあったり、水の中でも仰向けになれば
頭の部分を枕のように支えてくれるパーツまでついています。



実は一緒に大人用も購入したのですが、
子供用の方が贅沢に作られている気がします・・・・。

格安製品もたくさんあり迷ったけど、
抜け止め（ずり上がり防止に股へベルトがある）のベルトの安心感と、
子供の好きな色であること、サイズ変更の幅が広く長く使えること。
胸囲４９～７８ｃｍなので、パパと一緒にいってくれる年齢のほとんどを
これで済ませることができそうなこと、パパとお揃いにできること（笑）で、
これに決めちゃいました。

『すぐ大きくなるから』と考えて子供用品は買いにくいですが、
こういう安全対策のためのものは、大人のついで的なものではなく、
しっかりしたものが安心ですよね。
この製品はサイズ幅がかなり広いので、『すぐ大きくなるから』への
対応もばっちりです。


フロート材が分厚いので、重そうに見えますが、
着てみると軽いようです。

商品到着後、娘にレクチャー。
・お水に落ちて足がつかなかったらお空が見える方向に寝よう。
・大声で大人を呼ぶこと。
・近くにつかまる物があればつかまること。
・パパが助けに行くからね。

・・・こんな感じです。４歳児に難しいことを言っても実行できないので。

さて、このベスト。
みおはとっても喜んでくれたんだけど、
問題はパパがいつ休みを取れるかだ（笑）

＜製品データ＞
●サイズ：ジュニア・キッズフリー(胸囲49～78cm)
●カラー：ブルーリッジ(BLRI)、サンセットオレンジ(SSOG)
●重量：510g
●浮力：5.0kg
●素材：表地/裏地/210デニール・ナイロンオックス


モンベル(montbell) フリーダム　チャイルド
安心して子供と川や海へ！
カラーは２色あります。
似たデザインの大人用もあって
お揃いにできます。


モンベル(montbell) フリーダム　チャイルド
ブルーも良さそうな色です。
下の男の子（０歳）が
そのうち手に入れることになるかも（笑）



モンベル(montbell) フリーダム
大人用です。子供とオソロイにしてみました。
XSサイズからXXLまでとサイズ対応が広いです。
カラーも子供とオソロイにできるオレンジ、ブルーの他に
ブラックがあります。


モンベル(montbell) フリーダム
ブルーはこんな感じです。





モンベル(montbell) フリーダム
ブラックは・・・。
アイコンが小さくて見えない（笑）



  

山で起こりうるトイレで困ること。
・携帯トイレブースしかないのに携帯トイレを忘れる。
・ペーパーは自主回収なのに回収できそうな袋がない。
・窓がないまたは明かりがないのにヘッドライトがない。
・使ったペーパーをどこに置いていいかわからない。（床に置きたくない）
・仮に屋外で無事携帯トイレで済ませたとして、ペーパーがコロコロと・・・（泣）
・普通のペーパーだと嵩張る。

色々考えられますね。宿泊まで考えると、
携帯トイレ（回収袋込）、ヘッドライト、ペーパー、ペーパーを衛生的に使えるもの
が欲しいところです。（溶けやすいのペーパーだと廃棄ＯＫのところもあるようです）



そこで便利なのがこの商品です。
トイレ以外にも、クッカー等調理道具を拭いたりできるし、他にも
・首から提げることができるので、置く場所に困らず衛生的に使えます。
　（もちろん、普通のトイレットペーパーにヒモを通してもいいですが）
・ペーパー回収用の袋を入れるのにちょうど良いポケットがついている。
　（え？ポケットに入れろって？）
・嵩張らないし、溶けやすい素材。

便利ですよ。ただ・・・・たくさん巻いてあるのでちょっと重いかな？
１／２巻きのモデルも作って欲しいかも。


モンベル(montbell) Ｏ．Ｄ．ロールペーパーキット
キャンプ場などで「紙がない！」という時にも使えます。






モンベル(montbell) Ｏ．Ｄ．ロールペーパー（詰め替え用）
もちろん詰替用ペーパーもあります






ハイマウント 携帯トイレ（便袋１袋／高密着チャック袋１袋）
セットで用意しましょう。






PETZL(ペツル) タクティカプラス
トイレと結びつきにくいですがかなり使えます。





  

6月上旬とはいえ北海道ではまだまだ硬い残雪があり、
ブーツが上手く噛んでくれないので軽アイゼンを用意しましょう。
なんて記事を1000m強程度だし関係ないと無視し、
先日（2009年6月5日）、登ってきたのですが蹴ろうが内側の角を立てようが全然ダメで
引き返すことまで考えちゃっいました。（トレッキングポールを刺して足をかけて何とか登ったが）

私の山行はしっかりしたものが必要になるレベルではないし、
そんな場面ではきっと引き返すので、軽アイゼンが欲しい！とポチ。

購入前に色々調べましたが、
皮の重登山靴の写真しかなく、説明も締め上げるからハードなもの用としか説明がない。
mont-bellのツォロミーブーツのような軽登山靴はダメかな？と思っているところに
ツォロミーブーツに装着している写真を発見。それがスノースパイク６クイックフィットでした。
ベルト式でも充分なのはわかってるのですが、同じ６本爪タイプでは重さは同じ。
スノボのラチェット金具を締める要領で装着できて簡単でした。


こんな感じで装着します。


裏にはアンチスノープレートが標準装備。
軽量モデルに良くある間隔の短い土踏まずだけの６本爪ではなく、
足裏の程よい面積をカバーしている。


もちろん、土踏まず部分のタイプより、重いし大きさもありますが・・・・。

土踏まずタイプでは頼りないし、本格的なアイゼンでは大袈裟かな？
という場所で使うには良さそうです。


モンベル(montbell) スノースパイク６　クイックフィット
装着しやすくオススメです。





モンベル(montbell) スノースパイク　６
ベルト式はこちら。少し安価。





モンベル(montbell) コンパクトスノースパイク
土踏まずタイプ。使うかどうかわからない時の保険に。





エバニュー（EVERNEW） 軽量４本爪アイゼンＳＰ付　ＢＫ
土踏まずタイプ。使うかどうかわからない時の保険に。





モンベル(montbell) ＧＯＲＥ－ＴＥＸ　ツオロミー　ブーツ　Ｍｅｎ’ｓ
このブーツに使用しました。





KAJITAX(カジタックス) アイゼン　ＦＢ－６
このモデルも軽登山靴に使えるようです。





KAJITAX(カジタックス) アイゼン　Ｈ６－ＢＩＧ　Ｗ（ワイド）
このモデルも軽登山靴に使えるようです。




  

最初なので皮の重登山靴はいらないなぁと考えてこれを選びました。
激しく本格的な登りを始めるときには次を考える時期だと思うので。
それでも大雪山のピストンで６～７時間コースを歩いている分には何ら問題ありませんでした。
トレーニングを兼ねているので10kgくらい担ぎ、結構ガレたところを歩いたりもしてるんですけどね。

実際使ってみての感想は、結構これで間に合ってしまうなぁ。といったところ。
GORE-TEXなので蒸れはかなり少なく、沢地を歩いても水が染み込むことはありません。
皮製だと起こるといわれている馴染むまで合わず歩きにくいとかは全くなかったです。
いきなり歩き始めることが出来ます。靴擦れも今のところありません。

カタログに書いてあるソールの張替えが可能って、やったことがある人いるのかなぁ。
もう一足買えそうなくらいかかりそうだけど・・・・。



・・・・いや、きみのじゃないよ（汗）


モンベル(montbell) ＧＯＲＥ－ＴＥＸ　ツオロミー　ブーツ　Ｍｅｎ’ｓ
最初の一足や軽登山に！





モンベル(montbell) ＧＯＲＥ－ＴＥＸ　ツオロミー　ブーツ　Ｗｏｍｅｎ’ｓ
女性向けモデル。




  

遭難の報道時に
“「簡易テント」でビバークしていた登山者が救出された。”
という紹介があると思いますが、それがツェルトです。
日帰りの山歩きに『必要か？』と思い、なかなか購入できませんでしたが、
この製品を見つけて購入しちゃいました。
なんといっても軽い。（取説抜くとさらに軽くなる）
そして小さい。（350mlの缶程度）
『使うかどうかわからないもの』にお金をかけ、道具を重くするのって抵抗ありますよね？
それらが一気に解決です。


実際に350ml缶をとなりに並べてみました。

ツェルト本体は非常に薄く、お世辞にも頑丈ではなさそうに見えます。
常用テントとして使うなら、違うモデルの方がよいでしょう。
日帰りや短期の山登りのために軽量コンパクトなものが欲しい人のものです。
また、トイレがない場所での急な腹痛時にはツェルトと携帯トイレで
助かることも考えられます。いい使い方だと思いますが、試したことはありません。

ヘッドランプを紹介したときにも書きましたが、
登山者の多い山でも思っているより簡単に道迷いは起こります。（私経験者）
来た道を戻って、通常のルートに戻れたとしても日没に間に合うとは限らないんです。
（私のときは、予定より２～３時間程度の遅れで早朝発だったこともあり下山できた）
例えば山へ休憩込往復６時間程度の軽めの山歩きをしていて、曲がるところを通り越し、
気づくのが遅れて３時間ロスしたとします。すると合計９時間。しかも結構疲れてます。
これで出発が午前９時ののんびり設定だったら、下山は１８時になります。
晩秋なら夜です。そこに怪我やら登り時に紅葉の写真撮り等でタイムロスが加わると
ある程度の標高の場所で動けなくなってしまいます。
私の場合はただのオバカサンで終わりましたが、これは運と早朝が好きだったからというだけです。

本格的に登山をしている訳ではない（日帰り程度）ので、これが一番とは書きませんが、
軽く小さくあくまで非常用と考えるならベストな選択だったと思ってます。


モンベル(montbell) Ｕ．Ｌ．ツェルト
240g。軽量コンパクト！日帰りでもできるだけ常備しましょう。






モンベル(montbell) ツェルトポールセット
必要に応じて使いましょう。






モンベル(montbell) ライトツェルト
370g。強度がアップする分重くはなりますが・・・・。