2010年02月16日
アルコールナーナーの火力調整&消火フタ
昨日の記事でチョコレートフォンデュを作る熱源として
トランギアのアルコールバーナーを使いましたが、
予想より穏やかなトロ火が使えるのにビックリしたので記事にしてみました。
左は通常使用時の強火状態。
右は火力調整フタを使用したときのトロ火状態。
全然違いますよね。
もちろんこんな構造なので微調整は難しいし、
消火フタを兼ねているので、
閉じる時はフタ自体が熱くなっていて火傷に注意が必要です。
食材が焦げやすいチョコレートで、鍋が蓄熱性のあるダッチオーブンと
いうことを考えてさらにタフ五徳で高さをだして遠火使用しましたが、
なかなかいい感じです。コンパクトな火器なのでそれでも強ければ
鍋から外してやればいいだけです。
このことから、キャンプ場での製菓作業(え?しない?うちだけ??)
でかなりな効果が期待できます。ガスだけだとちょっと強すぎますからね~。
消火は茶色く着色されている部分を回して本体の上から
おっかなびっくり乗せます(笑)
火傷対策で箸やグローブ使ってます。
トランギア アルコールバーナー
楽しい火遊びができます。
予想に反してごく弱い火力が必要な調理もOK!
エバニュー(EVERNEW) アルコールバーナーセット
いくらか重いですが、容量も少し多いタイプ。18-8ステンレスで錆びにくい。
エバニュー(EVERNEW) アルコールコンロ用ゴトク
普段ゴトクはこちらを使用してますが、
火力調整フタは使用できません。
トランギア B25用トライアングルゴトク
分解可能です。
フタと併用でこれならいけるかな??
トランギア B25用ゴトク
少しかさ張る気がして敬遠しました。
店頭で見たサイズも大きめなのですが
使い勝手はどうなんでしょう?
トランギアのアルコールバーナーを使いましたが、
予想より穏やかなトロ火が使えるのにビックリしたので記事にしてみました。
左は通常使用時の強火状態。
右は火力調整フタを使用したときのトロ火状態。
全然違いますよね。
もちろんこんな構造なので微調整は難しいし、
消火フタを兼ねているので、
閉じる時はフタ自体が熱くなっていて火傷に注意が必要です。
食材が焦げやすいチョコレートで、鍋が蓄熱性のあるダッチオーブンと
いうことを考えてさらにタフ五徳で高さをだして遠火使用しましたが、
なかなかいい感じです。コンパクトな火器なのでそれでも強ければ
鍋から外してやればいいだけです。
このことから、キャンプ場での製菓作業(え?しない?うちだけ??)
でかなりな効果が期待できます。ガスだけだとちょっと強すぎますからね~。
消火は茶色く着色されている部分を回して本体の上から
おっかなびっくり乗せます(笑)
火傷対策で箸やグローブ使ってます。
トランギア アルコールバーナー
楽しい火遊びができます。
予想に反してごく弱い火力が必要な調理もOK!
エバニュー(EVERNEW) アルコールバーナーセット
いくらか重いですが、容量も少し多いタイプ。18-8ステンレスで錆びにくい。
エバニュー(EVERNEW) アルコールコンロ用ゴトク
普段ゴトクはこちらを使用してますが、
火力調整フタは使用できません。
トランギア B25用トライアングルゴトク
分解可能です。
フタと併用でこれならいけるかな??
トランギア B25用ゴトク
少しかさ張る気がして敬遠しました。
店頭で見たサイズも大きめなのですが
使い勝手はどうなんでしょう?
2009年08月15日
トランギア アルコールバーナー テスト編
仕事が早あがりになり、1人だったので心置きなく火遊びできると
早速、トランギアのアルコールバーナーに、手元にあった
消毒用エタノールを入れて点火テストをしてみました。
フタをあけ、テストなのでアルコールを少し入れて、
中央部に着火。最初は中央部からユラユラ炎があがります。
少し経つと外周部にたくさんある細かい穴の部分からも
炎が上がり、心地よい程度の燃焼音がしてきます。
ついでにゴトクも乗せてみました。
水道から直接クッカーに入れた350ccの水が沸騰するまでは7~8分程度でした。
(かなりいい加減な計り方ですが・・・・)
消火はおっかなびっくりフタを被せるだけです。
消火後、本体が冷えてから片付けます。
登山の場合は、冷水じゃないのでもう少し早いかなぁ。
沸騰するまでの間、カップ麺を用意し、
湯を注いで待ってる時間と食べてる時間で
バーナーを冷やす感じで使ってみようと思います。
トランギア アルコールバーナー
楽しい火遊びができます。
エバニュー(EVERNEW) アルコールバーナーセット
いくらか重いですが、容量も少し多いタイプ。18-8ステンレスで錆びにくい。
エバニュー(EVERNEW) アルコールコンロ用ゴトク
ゴトクはこちらを使用しました。
トランギア B25用トライアングルゴトク
分解可能です。
トランギア B25用ゴトク
少しかさ張る気がして敬遠しました。
実際はどうなのかなぁ。
早速、トランギアのアルコールバーナーに、手元にあった
消毒用エタノールを入れて点火テストをしてみました。
フタをあけ、テストなのでアルコールを少し入れて、
中央部に着火。最初は中央部からユラユラ炎があがります。
少し経つと外周部にたくさんある細かい穴の部分からも
炎が上がり、心地よい程度の燃焼音がしてきます。
ついでにゴトクも乗せてみました。
水道から直接クッカーに入れた350ccの水が沸騰するまでは7~8分程度でした。
(かなりいい加減な計り方ですが・・・・)
消火はおっかなびっくりフタを被せるだけです。
消火後、本体が冷えてから片付けます。
登山の場合は、冷水じゃないのでもう少し早いかなぁ。
沸騰するまでの間、カップ麺を用意し、
湯を注いで待ってる時間と食べてる時間で
バーナーを冷やす感じで使ってみようと思います。
トランギア アルコールバーナー
楽しい火遊びができます。
エバニュー(EVERNEW) アルコールバーナーセット
いくらか重いですが、容量も少し多いタイプ。18-8ステンレスで錆びにくい。
エバニュー(EVERNEW) アルコールコンロ用ゴトク
ゴトクはこちらを使用しました。
トランギア B25用トライアングルゴトク
分解可能です。
トランギア B25用ゴトク
少しかさ張る気がして敬遠しました。
実際はどうなのかなぁ。
2009年08月14日
アルコールバーナーのゴトク
前記事にも書いたトランギアのアルコールバーナー。
そのままクッカーを乗せるわけにはいかないので、
純正品のゴトクを見ていると、かさ張りそうだったり、重かったり(汗)
そこで友人よりエバニューのゴトクがピッタリはまるとの情報を聞き、
早速購入。試してみました。
本当にピッタリです。色は違っちゃうけど、それほど違和感もありません。
(よく考えたら純正品もステンレス色か。)
分解すると薄い小さな鉄板2枚になります。
重量は30g。かなり軽いです。しかも安いし。
でも、どうやって消火するんだろう?フタ被せられない・・・。
棒か何かでゴトクをえいやっ!ってやってから被せるものなんだろうなぁ。きっと。
エバニュー(EVERNEW) アルコールコンロ用ゴトク
今回購入したのはこちら。
トランギアのアルコールバーナーにもピッタリでした。
トランギア B25用トライアングルゴトク
95gあります。分解可能です。
ちゃんと設置できる場所だと安定感はありそうですが・・・。
トランギア B25用ゴトク
少しかさ張る気がして敬遠しました。
実際はどうなのかなぁ。
トランギア アルコールバーナー
このバーナーに合わせてみました。
エバニュー(EVERNEW) アルコールバーナーセット
最初に説明したゴトクは
本来、この製品に使う道具です。
エバニュー(EVERNEW) アルコールバーナーセット ゴトク付
セット品もあります。
そのままクッカーを乗せるわけにはいかないので、
純正品のゴトクを見ていると、かさ張りそうだったり、重かったり(汗)
そこで友人よりエバニューのゴトクがピッタリはまるとの情報を聞き、
早速購入。試してみました。
本当にピッタリです。色は違っちゃうけど、それほど違和感もありません。
(よく考えたら純正品もステンレス色か。)
分解すると薄い小さな鉄板2枚になります。
重量は30g。かなり軽いです。しかも安いし。
でも、どうやって消火するんだろう?フタ被せられない・・・。
棒か何かでゴトクをえいやっ!ってやってから被せるものなんだろうなぁ。きっと。
エバニュー(EVERNEW) アルコールコンロ用ゴトク
今回購入したのはこちら。
トランギアのアルコールバーナーにもピッタリでした。
トランギア B25用トライアングルゴトク
95gあります。分解可能です。
ちゃんと設置できる場所だと安定感はありそうですが・・・。
トランギア B25用ゴトク
少しかさ張る気がして敬遠しました。
実際はどうなのかなぁ。
トランギア アルコールバーナー
このバーナーに合わせてみました。
エバニュー(EVERNEW) アルコールバーナーセット
最初に説明したゴトクは
本来、この製品に使う道具です。
エバニュー(EVERNEW) アルコールバーナーセット ゴトク付
セット品もあります。
2009年08月13日
トランギア アルコールバーナー
手ごろな価格で楽しい火遊び。そんな感覚で手を出しましたが、
なかなかよい物のようです。
個人的には写真付の説明書がつくとうれしかったなぁ。
まずは箱と本体。
本体には燃料を入れたまま持ち運べるキャップと、
火力調整や消火をするためのフタがスタッキングされています。
左から、本体、持運び用キャップ、火力調整&消火フタ。
重量は110g。燃料が100cc入るのでプラス80g程度。(比重が0.79程度なので)
合計190g。
プリムスのP-153バーナーも110gだけど、一番軽いガス缶でも214g。(手元の缶を実測)
合計324g。
その差、134g。キャンプ道具としてならたいした差ではないけど、
登山道具としてなら結構な差ですよね。
もちろん容量が多い分、燃焼時間はプリムスの勝ちですが。
単独での日帰り登山の場合、沸かす水の量は200~500cc程度。
アルコール100ccで25分燃焼するなら充分ってことになります。
近いうちに試してきますので、少々お待ちを!
トランギア アルコールバーナー
色もいいですよね。かっこいい感じで。
エバニュー(EVERNEW) アルコールバーナーセット
いくらか重いですが、容量も少し多いタイプ。18-8ステンレスで錆びにくい。
なかなかよい物のようです。
個人的には写真付の説明書がつくとうれしかったなぁ。
まずは箱と本体。
本体には燃料を入れたまま持ち運べるキャップと、
火力調整や消火をするためのフタがスタッキングされています。
左から、本体、持運び用キャップ、火力調整&消火フタ。
重量は110g。燃料が100cc入るのでプラス80g程度。(比重が0.79程度なので)
合計190g。
プリムスのP-153バーナーも110gだけど、一番軽いガス缶でも214g。(手元の缶を実測)
合計324g。
その差、134g。キャンプ道具としてならたいした差ではないけど、
登山道具としてなら結構な差ですよね。
もちろん容量が多い分、燃焼時間はプリムスの勝ちですが。
単独での日帰り登山の場合、沸かす水の量は200~500cc程度。
アルコール100ccで25分燃焼するなら充分ってことになります。
近いうちに試してきますので、少々お待ちを!
トランギア アルコールバーナー
色もいいですよね。かっこいい感じで。
エバニュー(EVERNEW) アルコールバーナーセット
いくらか重いですが、容量も少し多いタイプ。18-8ステンレスで錆びにくい。