2022年03月05日
20220305釣果-ワカサギ・サクラマス
先週釣れたことに気をよくして同じポイントへ。
今回はマスも狙っちゃいます。

あれ・・・・前回と様子が違うような・・・

なんか来そうな予感がするものの底から4m上の当たりに集中していますね。
わかってしまえばとりあえずは釣れます。
爆釣こそしませんが。。。

それでもマス釣りの用意など油断するとたくさんかかってたりします。
あわせてないのに・・・

お昼頃にはよく釣れていた中層にはいなくなり、底から1mくらいが釣れだします。
このようにワカサギ釣りって魚探がないとなかなか難しい釣りなんだなって思いました。
(底から探ってタナを見つけて器用に釣る人もいますが、なかなか・・・・)

結果はお昼過ぎで168匹。天候が心配なので規模を縮小するかのように
ゆっくりと片付けていると鱒レンジャーの竿先が少しだけ下がっている。
念のため強めに合わせると隣の竿が曲がる・・・・
・・・あ、おまつりっすね。
仕方がないので仕掛けを回収していると、途中からドラグが・・・・
あれ。なんかついてる。。。
なんとサクラマスでした。約2カ月ぶり!!!(途中濃厚接触者になり釣りに行けないのもあったけど)
テンションマックスで足取り軽く帰り支度をすることができました。

168もいると結構なボリューム!
帰ってからは少し休憩し、レッツ調理。

サクラマスはお刺身に。

ワカサギは天ぷらに。
美味しくいただきました。
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今回はマスも狙っちゃいます。

あれ・・・・前回と様子が違うような・・・

なんか来そうな予感がするものの底から4m上の当たりに集中していますね。
わかってしまえばとりあえずは釣れます。
爆釣こそしませんが。。。

それでもマス釣りの用意など油断するとたくさんかかってたりします。
あわせてないのに・・・

お昼頃にはよく釣れていた中層にはいなくなり、底から1mくらいが釣れだします。
このようにワカサギ釣りって魚探がないとなかなか難しい釣りなんだなって思いました。
(底から探ってタナを見つけて器用に釣る人もいますが、なかなか・・・・)

結果はお昼過ぎで168匹。天候が心配なので規模を縮小するかのように
ゆっくりと片付けていると鱒レンジャーの竿先が少しだけ下がっている。
念のため強めに合わせると隣の竿が曲がる・・・・
・・・あ、おまつりっすね。
仕方がないので仕掛けを回収していると、途中からドラグが・・・・
あれ。なんかついてる。。。
なんとサクラマスでした。約2カ月ぶり!!!(途中濃厚接触者になり釣りに行けないのもあったけど)
テンションマックスで足取り軽く帰り支度をすることができました。

168もいると結構なボリューム!
帰ってからは少し休憩し、レッツ調理。

サクラマスはお刺身に。

ワカサギは天ぷらに。
美味しくいただきました。
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2022年01月26日
クリスティアも相性悪いのかな・・・
腕のせいもあるのですが、20220122の記事に関連して・・・
どうもダイワさんの製品と相性が合わない。みんなどうしてるのかな。

スプールが砂時計型なので、外側に巻かれた糸が内側に雪崩れてくる。
そこに次の糸が食い込み摩擦でほぐれてしまい、繊維が複雑に絡まって
ラインストッパー状態に。

ワカサギ用PEもダイワさんなのですが、指でこすると簡単に解れてしまい、
寒冷地ではそこに水を含んでまた悪さする・・・

この形状になれる日は来るのだろうか・・・・

PE巻くと高確率でアホ毛みたいのが出るんですよね・・・・

開いたラインストッパーも悪さします。

自動しゃくりモードの「名人誘い」。これをしてると結構な確率でPEを弛ませてしまい・・・

不意にラインストッパーに引っかかり、へたすりゃスプール固定ねじにまで引っかかり、
気付いたらアヤトリみたいになっていることも。

調べると別売のオプション品はラインストッパーが下向きになって引っかかりにくくなっており、
わかっててそういう仕様のままにしているのが腹立たしい・・・

シマノさんのスプールは砂時計型じゃないし、ラインストッパーも引っかかりにくい。

とりあえずの措置として、下巻きで砂時計のピークを少なくし、
絶大に信頼しているバリバスさんのPEを巻き、さらにPEにシュッ!プロ仕様を噴きかけました。
これで次の釣行は少しか調子いいはず。
どうもダイワさんの製品と相性が合わない。みんなどうしてるのかな。

スプールが砂時計型なので、外側に巻かれた糸が内側に雪崩れてくる。
そこに次の糸が食い込み摩擦でほぐれてしまい、繊維が複雑に絡まって
ラインストッパー状態に。

ワカサギ用PEもダイワさんなのですが、指でこすると簡単に解れてしまい、
寒冷地ではそこに水を含んでまた悪さする・・・

この形状になれる日は来るのだろうか・・・・

PE巻くと高確率でアホ毛みたいのが出るんですよね・・・・

開いたラインストッパーも悪さします。

自動しゃくりモードの「名人誘い」。これをしてると結構な確率でPEを弛ませてしまい・・・

不意にラインストッパーに引っかかり、へたすりゃスプール固定ねじにまで引っかかり、
気付いたらアヤトリみたいになっていることも。

調べると別売のオプション品はラインストッパーが下向きになって引っかかりにくくなっており、
わかっててそういう仕様のままにしているのが腹立たしい・・・

シマノさんのスプールは砂時計型じゃないし、ラインストッパーも引っかかりにくい。

とりあえずの措置として、下巻きで砂時計のピークを少なくし、
絶大に信頼しているバリバスさんのPEを巻き、さらにPEにシュッ!プロ仕様を噴きかけました。
これで次の釣行は少しか調子いいはず。
2022年01月22日
20220122釣果-ワカサギ、アメマス
もうすでに3回目の朱鞠内湖。
天気も良くいいポイント(のはず)にも行けてルンルンだったのですが、散々でした・・・

深めのポイントに行ったのですが・・・25mオーバー。
たまに来る群れはボトム付近。巻いてるラインは30mほど。
届くはずなのに・・・・

なんと16m以上出ない状態に。。。

どうも摩擦に弱い(指でこするだけで解れてしまうほど)PEのようで、
解れたとこにスプールの形状上、細いラインが食い込んでいき、絡まってる気がする・・・

水や氷などの摩擦が多い先端部分は解れたところが毛羽立って切れて細くなっていました。
0.3号のはずが0.2号もとれていないような状況・・・・
どうもダイワさんと相性悪い。今回も電動リール、ワカサギ用PEともにダイワさん。
きっと上手い人は回避できるのだと思いますが、これなら最初から
シマノさんのレイクマスターと、バリバスさんのワカサギ用PEにしとけばよかったなぁ・・・・
ポイントを移し、釣果は・・・
ワカサギ19
アメマス3(4バラシしてるので活性は高かった)
穴の入り口に引っかかってばらした、あの重たい子はきっとイトウ・・・
リベンジせねば・・・
天気も良くいいポイント(のはず)にも行けてルンルンだったのですが、散々でした・・・

深めのポイントに行ったのですが・・・25mオーバー。
たまに来る群れはボトム付近。巻いてるラインは30mほど。
届くはずなのに・・・・

なんと16m以上出ない状態に。。。

どうも摩擦に弱い(指でこするだけで解れてしまうほど)PEのようで、
解れたとこにスプールの形状上、細いラインが食い込んでいき、絡まってる気がする・・・

水や氷などの摩擦が多い先端部分は解れたところが毛羽立って切れて細くなっていました。
0.3号のはずが0.2号もとれていないような状況・・・・
どうもダイワさんと相性悪い。今回も電動リール、ワカサギ用PEともにダイワさん。
きっと上手い人は回避できるのだと思いますが、これなら最初から
シマノさんのレイクマスターと、バリバスさんのワカサギ用PEにしとけばよかったなぁ・・・・
ポイントを移し、釣果は・・・
ワカサギ19
アメマス3(4バラシしてるので活性は高かった)
穴の入り口に引っかかってばらした、あの重たい子はきっとイトウ・・・
リベンジせねば・・・
2022年01月15日
20220115釣果-ワカサギ・アメ
この日はどうも『どんくさい日』でした・・・汗
いつもと違う道を使って道を間違え、バンパーに当たるほどの雪道を
止まることもできず(止まったら前に進めなくなりそうでした)に走り、
着いて電動仕様になったドリルで穴を開けるときに、
片手で持ってしまい、あまりのパワーに手をひねって捻挫。
それでもようやく準備ができて仕掛けを付けている最中に
突風で300mくらいテントを飛ばされ。。。。

丘の上にテントとかワカサギ釣りじゃなく、冬キャンプのよう。

テント回収に向かうときが大変。股まで埋まりながら歩きました。

回収地点から元の場所を見るとあんなに遠く・・・・汗

何とか始めたのは9時過ぎ。(オープン6時の場所なのに・・・)
そしてまた突風。ドリルとソリに繋いでおいてよかった・・・・
そしてその間にマス用の竿にアタリが。
でもテントを直すまで合わせることもできず・・・

アタリが弱いのでしっかり見張る必要があるなぁ・・・


アメマスくん。何とか釣れてくれました。
この後、エサを付け替えてる最中に、ワカサギの仕掛けにもアメマスがかかり、
なんとかキャッチしたものの、写真を撮ろうとしたタイミングで暴れてお帰りになりました・・・涙
今回はちゃんと魚探を確認しなかったのも反省点。

前回10mくらいあった水深が今回は5mちょい。
ちょうど岬の様になっていたようで・・・・
画像を見て分かる通り魚はほとんどいません。

今回は
ワカサギ20
ウグイ1
アメマス2
で終了。次はリベンジだ!!
いつもと違う道を使って道を間違え、バンパーに当たるほどの雪道を
止まることもできず(止まったら前に進めなくなりそうでした)に走り、
着いて電動仕様になったドリルで穴を開けるときに、
片手で持ってしまい、あまりのパワーに手をひねって捻挫。
それでもようやく準備ができて仕掛けを付けている最中に
突風で300mくらいテントを飛ばされ。。。。

丘の上にテントとかワカサギ釣りじゃなく、冬キャンプのよう。

テント回収に向かうときが大変。股まで埋まりながら歩きました。

回収地点から元の場所を見るとあんなに遠く・・・・汗

何とか始めたのは9時過ぎ。(オープン6時の場所なのに・・・)
そしてまた突風。ドリルとソリに繋いでおいてよかった・・・・
そしてその間にマス用の竿にアタリが。
でもテントを直すまで合わせることもできず・・・

アタリが弱いのでしっかり見張る必要があるなぁ・・・


アメマスくん。何とか釣れてくれました。
この後、エサを付け替えてる最中に、ワカサギの仕掛けにもアメマスがかかり、
なんとかキャッチしたものの、写真を撮ろうとしたタイミングで暴れてお帰りになりました・・・涙
今回はちゃんと魚探を確認しなかったのも反省点。

前回10mくらいあった水深が今回は5mちょい。
ちょうど岬の様になっていたようで・・・・
画像を見て分かる通り魚はほとんどいません。

今回は
ワカサギ20
ウグイ1
アメマス2
で終了。次はリベンジだ!!
2022年01月10日
20220110釣果-ワカサギ・サクラ・アメ
今年最初の釣りは北海道:幌加内町にある
でっかい人造湖『朱鞠内湖(しゅまりないこ)』に行ってきました。
前日から遠足前の小学生の様に寝付けず、
早めに出発したらオープンの1時間半前(笑)
どんだけ楽しみだったんだよ・・・・
この日がアイスフィッシング解禁日ということもあり、
受付を待つ車列は結構な長さに。
その3番目がボクでした・・・汗
6時オープンなのですが、オープンからしばらくの間、真っ暗。
どれくらい歩いていいかもわからず、適当に決めた場所ではありましたが
明るくなるとかなりな遠くでしたね・・・
暗いと距離感が分からない・・・(笑)

準備をしている間に少しずつ明るくなってきました。

準備完了。今年から魚探(deeper)と電動リールを使いましたが、
もうこれまでの仕様には戻れませんね。。。
魚探である程度のタナを探し、電動リールのカウンターでその場所に落とし込み、
アタリがあったらあわせて棚メモを押して巻く。(棚が変わるまではそこから棚メモは押さない)
2回目からはフリーにして落とし込み、その棚になったら自動的に止まる。
簡単で、手返しが良くなります。


ワカサギの釣果は120!(知人と外で長話しててもこれくらいになります)

釣ったワカサギをエサにして泳がせ釣りも!
写真の様に穴に直結したプールを彫り込んで作るのが、ここのアイスフィッシングのルール。
楽しむためにはルールは守らなくては!
(スタッフさんに教えてもらうまで作っていなかった悪い子が私です・・・汗)
鱒レンジャーがピッタリな釣りですね・・・

まさかのサクラマス。シーズン中に1回くらい釣れるといいなって思ってたら、
こんなに早くに釣れるなんて!!

その後にアメマスまで!!
帰ってから、ワカサギは天ぷら(岩塩でいただく)、サクラとアメは刺身にしました。
ワカサギはもちろん、サクラマスも予想通りおいしかったのですが、
驚いたのはアメマス。朱鞠内湖の冬のアメマスは脂がノリノリで高級魚の食味。
食べてるものが違い、水もいいからかなぁ・・・

ワカサギの天ぷら

サクラマスの刺身

アメマスの刺身
初日から楽しめすぎてしまったので、またすぐ行かねば・・・・
朱鞠内湖のアイスフィッシングについて知りたい方はこちら。
ここは手ぶらでもレンタル品が充実しているし、ポイント移動のスノーモービル送迎もあり、
親切に色々教えてくれるスタッフさんもいて、だれでも安心して楽しめます。
でっかい人造湖『朱鞠内湖(しゅまりないこ)』に行ってきました。
前日から遠足前の小学生の様に寝付けず、
早めに出発したらオープンの1時間半前(笑)
どんだけ楽しみだったんだよ・・・・
この日がアイスフィッシング解禁日ということもあり、
受付を待つ車列は結構な長さに。
その3番目がボクでした・・・汗
6時オープンなのですが、オープンからしばらくの間、真っ暗。
どれくらい歩いていいかもわからず、適当に決めた場所ではありましたが
明るくなるとかなりな遠くでしたね・・・
暗いと距離感が分からない・・・(笑)

準備をしている間に少しずつ明るくなってきました。

準備完了。今年から魚探(deeper)と電動リールを使いましたが、
もうこれまでの仕様には戻れませんね。。。
魚探である程度のタナを探し、電動リールのカウンターでその場所に落とし込み、
アタリがあったらあわせて棚メモを押して巻く。(棚が変わるまではそこから棚メモは押さない)
2回目からはフリーにして落とし込み、その棚になったら自動的に止まる。
簡単で、手返しが良くなります。


ワカサギの釣果は120!(知人と外で長話しててもこれくらいになります)

釣ったワカサギをエサにして泳がせ釣りも!
写真の様に穴に直結したプールを彫り込んで作るのが、ここのアイスフィッシングのルール。
楽しむためにはルールは守らなくては!
(スタッフさんに教えてもらうまで作っていなかった悪い子が私です・・・汗)
鱒レンジャーがピッタリな釣りですね・・・

まさかのサクラマス。シーズン中に1回くらい釣れるといいなって思ってたら、
こんなに早くに釣れるなんて!!

その後にアメマスまで!!
帰ってから、ワカサギは天ぷら(岩塩でいただく)、サクラとアメは刺身にしました。
ワカサギはもちろん、サクラマスも予想通りおいしかったのですが、
驚いたのはアメマス。朱鞠内湖の冬のアメマスは脂がノリノリで高級魚の食味。
食べてるものが違い、水もいいからかなぁ・・・

ワカサギの天ぷら

サクラマスの刺身

アメマスの刺身
初日から楽しめすぎてしまったので、またすぐ行かねば・・・・
朱鞠内湖のアイスフィッシングについて知りたい方はこちら。
ここは手ぶらでもレンタル品が充実しているし、ポイント移動のスノーモービル送迎もあり、
親切に色々教えてくれるスタッフさんもいて、だれでも安心して楽しめます。