2020年09月14日
イクラの醤油漬け
釣った鮭からとれた生筋子を早速イクラの醤油漬けに♪
朝からイクラ丼です。
釣ったときは気づきませんでしたが、よく見ると特有の口先の曲がりがない。
おなかからたくさんの生筋子が!!!
ビッグサイズのメスからとれただけあってたくさん!
ボウルに入れた水に一掴みの塩を入れて溶かし、七輪の焼網を使ってばらしていきます。
ばらせたら細かい取り残しを取り除き、再び濃い塩水で濯ぎ、薄皮等が出なくなればOK。
ばらしたら673gありました。
醤油5:酒(加熱してアルコールは飛ばす)3:みりん2で作った調味液につける。
1~1.5日程度冷蔵庫で漬け置いて、汁気を切って出来上がり。
アニサキスが気になる人は2日間冷凍してからの完成。
最高ですよ^^
2020年06月20日
スキレットでチャーハン(熱源はIH)
先日の記事の『牛ラード(ヘット)※牛脂』を使って残り物でチャーハン。
12インチの鋳鉄製スキレットを使っています。熱源はIH。
一般的に焦げ付きやすい組み合わせですが、
以下の点に気を付ければ、古くなったテフロンのフライパンよりずっといい感じになります。
まずはスキレットをプレヒート。鍋全体が熱くなるように時間をかけます。
そして油を少し多めに入れます。(今回は自家製牛脂を使用)
油がが全体に回ったらキッチンペーパーで余分な油をふき取ります。
玉子を入れてすぐその上からご飯(私は冷ご飯の場合、レンチンしてます)を入れます。
そしてご飯の塊がなくなるように手早く混ぜます。お玉なんて使いません。
先が丸くない平たい木のヘラです。
あまりしつこく混ぜるとご飯がつぶれてべたついてパラパラになりません。
具材を入れて混ぜ、火が通ってきたら味付けして完成。
塩とコショウ、顆粒コンソメなど使っています。※気分でしょうゆも
スキレットはシャッフルしません。家庭用コンロやIHでは直火で炙ることができず、温度が下がってしまうので。
それならスキレットの蓄熱できる特性を活かして、一気に仕上げます。
IHでの火力は7で使っています。もっと上げてもいいのですが安全機能でOFFになってしまうので・・・汗
作り終わったスキレットがこちら。きれいなもんだと思うのですが・・・
この後、水につけ置いてたわしで洗います。
12インチの鋳鉄製スキレットを使っています。熱源はIH。
一般的に焦げ付きやすい組み合わせですが、
以下の点に気を付ければ、古くなったテフロンのフライパンよりずっといい感じになります。
まずはスキレットをプレヒート。鍋全体が熱くなるように時間をかけます。
そして油を少し多めに入れます。(今回は自家製牛脂を使用)
油がが全体に回ったらキッチンペーパーで余分な油をふき取ります。
玉子を入れてすぐその上からご飯(私は冷ご飯の場合、レンチンしてます)を入れます。
そしてご飯の塊がなくなるように手早く混ぜます。お玉なんて使いません。
先が丸くない平たい木のヘラです。
あまりしつこく混ぜるとご飯がつぶれてべたついてパラパラになりません。
具材を入れて混ぜ、火が通ってきたら味付けして完成。
塩とコショウ、顆粒コンソメなど使っています。※気分でしょうゆも
スキレットはシャッフルしません。家庭用コンロやIHでは直火で炙ることができず、温度が下がってしまうので。
それならスキレットの蓄熱できる特性を活かして、一気に仕上げます。
IHでの火力は7で使っています。もっと上げてもいいのですが安全機能でOFFになってしまうので・・・汗
作り終わったスキレットがこちら。きれいなもんだと思うのですが・・・
この後、水につけ置いてたわしで洗います。
2020年03月08日
ローストビーフ丼
本日はローストビーフ丼!
【材料】
牛肉 適量(この日はモモを600g)
塩
黒コショウ
オリーブオイル
にんにく 2かけ(スライス)
セロリ 1本(5cmくらいに切る)
にんじん 1本(短冊切り)
玉ねぎ 1個(スライス)
肉をタコ糸で成形し、黒コショウと塩を強めに擦り付けて少しねかせる。
プレヒートしたスキレットにオリーブオイルを敷き、ニンニクの香りを立てる。
肉の表面を焼く。
まわしながら表面だけ焼き色を付ける。
肉を取り出し野菜を炒める。
野菜がしんなりしたら肉を戻して蓋をし、たまに温度を見ながら加熱する。
肉の中心温度が40度くらいになったら蓋を取る。50度になったら肉を取り出します。
<資料>
牛肉の中心温度
レア 43~46℃
ミディアムレア 46~49℃
ミディアム 54~57℃
ウェルダン 63℃以上
粗熱が取れたらラップにくるんで冷蔵庫等で冷えるまで寝かせます。
※残った野菜は水200ccと固形コンソメで煮て柔らかくなったら、
ハンドブレンダーでドロドロにして煮詰めてソースにすることもあります。
薄く切ってご飯に載せて出来上がり。
温度計があると作りやすいメニューです。
2020年03月02日
玉子チャーハン
テレビでシンプルな玉子チャーハンのお店に行列ができているのを放送しており、
それを見て家族から玉子チャーハンのリクエスト。12インチスキレットの出番です。
8や10インチもあるのですが、ついつい12インチばかり使ってしまってる気がする・・・
どーん。出来上がりです。ごめんなさい。
手早くやらないといけないため経過の写真は撮っていません。
【材料】
ごはん 2合分(炊き立てを使用。さらに平らに出して余計な蒸気を飛ばしています)
玉子 4個(うつわに割って出しておいた方がいいです)
長ネギ 1本(みじん切り)
塩コショウ 適量
油 適量
【作り方】
1.スキレットの持ち手に熱を感じるくらい強火(IHで7くらい)でプレヒート。
2.油を入れて全体にまわす。(やや多め)
3.玉子と長ネギを入れる。
4.すぐにご飯を入れて木べらでつぶさないように混ぜる。
5.パラパラになってきたら塩コショウを全体に振りかけて混ぜて出来上がり。
※手際にもよりますがまずプレヒートしてから他の準備をしてもいいと思います。
※しっかりプレヒートした方が材料で鍋肌が冷めずに一気に火が通るためくっつきにくいです。
それを見て家族から玉子チャーハンのリクエスト。12インチスキレットの出番です。
8や10インチもあるのですが、ついつい12インチばかり使ってしまってる気がする・・・
どーん。出来上がりです。ごめんなさい。
手早くやらないといけないため経過の写真は撮っていません。
【材料】
ごはん 2合分(炊き立てを使用。さらに平らに出して余計な蒸気を飛ばしています)
玉子 4個(うつわに割って出しておいた方がいいです)
長ネギ 1本(みじん切り)
塩コショウ 適量
油 適量
【作り方】
1.スキレットの持ち手に熱を感じるくらい強火(IHで7くらい)でプレヒート。
2.油を入れて全体にまわす。(やや多め)
3.玉子と長ネギを入れる。
4.すぐにご飯を入れて木べらでつぶさないように混ぜる。
5.パラパラになってきたら塩コショウを全体に振りかけて混ぜて出来上がり。
※手際にもよりますがまずプレヒートしてから他の準備をしてもいいと思います。
※しっかりプレヒートした方が材料で鍋肌が冷めずに一気に火が通るためくっつきにくいです。
2020年02月29日
【レシピ】焼きおにぎり
今回は焼きおにぎり。(写真のサンドイッチは娘が作ってくれた^^)
別にこれといって難しいことはしていません。
先日の焼き鳥のタレを絡めてスキレットで焼いただけです。
量はこのご飯の量で大さじ3。少量で充分。
コツはしっかりプレヒートすること。
くっついてしまうので。
表裏側面と焼いて出来上がり。
ターナーは薄さで選んでます。きれいに隙間に入ります。
2020年02月14日
焼き鳥のタレ(照焼き万能タレ)
焼き鳥は塩だろ!って方も試しに読んでいってくださいな。
今回はボクがもう10年ほど継ぎ足して使っている焼き鳥のタレをご紹介。
焼き鳥だけじゃなく、甘いしょうゆ味の味付け、照焼きなど全部これ一つで済ませているので、作り置きしておくととてもラク♪
こんなに泡立てちゃいけません笑
【材料】※重量比率で書いています。
・醤油 5
・砂糖 3
・酒 1
・みりん 1
例)醤油200g、砂糖120g、酒40g、みりん40g
【用意するもの】
煮詰める鍋、ヘラ(耐熱のスパチュラなど)、熱いものを入れてもいい密閉ガラス瓶
【作り方】新規編
各材料を鍋に入れて煮立つまで中火で混ぜる。
煮立ったら火を弱めて煮立たないぎりぎりで混ぜる。
(噴きこぼれると掃除が大変なので目を離さないでください)
とろみが出てきたら火を止めて少し熱を取り保存瓶へ。
(冷えるとさらにとろみが強く出る)
【作り方】継ぎ足し編
残量が1/3~1/4になったら、
保存便に直接予定する材料を入れて混ぜる。
(瓶内の粘り気で鍋に戻しにくいので)
味噌こし等でコゲなど不純物を濾して鍋へ。
この後は新規編と同じです。
【使い方】
・焼きあがった焼き鳥につける。
・ご飯にまぶして焼きおにぎりにする。(トラメジーノで挟んでもいいですね)
・一口大に切った鶏肉をフライパンで焼くときにかけて焼く。(それをご飯に載せる。焼き鳥丼)
・ハンバーグの仕上げにかけて少し焼く。(照焼きハンバーグ)
このように焼き鳥以外にも使ってます。
保存瓶はこちらを使っています。
今回はボクがもう10年ほど継ぎ足して使っている焼き鳥のタレをご紹介。
焼き鳥だけじゃなく、甘いしょうゆ味の味付け、照焼きなど全部これ一つで済ませているので、作り置きしておくととてもラク♪
こんなに泡立てちゃいけません笑
【材料】※重量比率で書いています。
・醤油 5
・砂糖 3
・酒 1
・みりん 1
例)醤油200g、砂糖120g、酒40g、みりん40g
【用意するもの】
煮詰める鍋、ヘラ(耐熱のスパチュラなど)、熱いものを入れてもいい密閉ガラス瓶
【作り方】新規編
各材料を鍋に入れて煮立つまで中火で混ぜる。
煮立ったら火を弱めて煮立たないぎりぎりで混ぜる。
(噴きこぼれると掃除が大変なので目を離さないでください)
とろみが出てきたら火を止めて少し熱を取り保存瓶へ。
(冷えるとさらにとろみが強く出る)
【作り方】継ぎ足し編
残量が1/3~1/4になったら、
保存便に直接予定する材料を入れて混ぜる。
(瓶内の粘り気で鍋に戻しにくいので)
味噌こし等でコゲなど不純物を濾して鍋へ。
この後は新規編と同じです。
【使い方】
・焼きあがった焼き鳥につける。
・ご飯にまぶして焼きおにぎりにする。(トラメジーノで挟んでもいいですね)
・一口大に切った鶏肉をフライパンで焼くときにかけて焼く。(それをご飯に載せる。焼き鳥丼)
・ハンバーグの仕上げにかけて少し焼く。(照焼きハンバーグ)
このように焼き鳥以外にも使ってます。
保存瓶はこちらを使っています。
2010年01月22日
【レシピ】スパゲッティバジリコ
先日、妻からのリクエストでバジリコのスパゲッティを作りました。
生バジルをみじん切りにして使う方が香りがよくていいんだけど、
戸棚にあったドライバジルでちゃちゃっとテキトーに作りました。(分量はメモしたけど)
炒めはもちろんスキレットを使いましたよ~。
【用意するもの】3人分
・スパゲッティ 300g
・水 4L(3LでOK)
・塩 20g(15gでOK)
・ドライバジル 大さじ2
・にんにく 2片(みじん切り)
・オリーブ油 大さじ3
・塩 少々
・黒コショウ 少々
・バター 30g
※生バジルならみじん切りで大さじ4。
※茹で汁をすくう物を用意しておくこと。
スパゲッティを湯と塩で茹でる。
茹で時間はパッケージを厳守。
ダッチオーブンにオリーブオイルを敷き、にんにくを炒めて香りを出す。
にんにくの香りが出てきたら、バジルを入れて軽く炒める。
(お好みでパセリのみじん切りを加えてもよい。)
スパゲッティの鍋から、茹で汁を1/2カップすくい取り、入れてひと煮立ちさせる。
塩コショウで味をつける。
※火加減は強火でプレヒートし、中火に落としてから調理開始。
調理中はずっと中火です。蓄熱されているのでスキレットを煽る必要はありません。
湯きりしたスパゲッティとバターを加える。
炒めて混ぜて出来上がり。
(出来上がり前に味見して塩コショウ追加してもOK)
2009年09月24日
手抜きはやっぱりご飯物Ⅱ
レシピのカテゴリですが、レシピじゃないです。
キャンプの朝ごはんを1品で終わらせるために
よくやる手抜き『ご飯物』。
今回は、ユニフレームのライスクッカーを使って、
スーパーによく売ってる研いだ米に水を入れて
具(パッケージ内の水切りが必要なものアリ)と、
タレを入れて普通に炊くだけの『炊込みご飯のモト』みたいなのに挑戦。
味は好みがあると思いますが、簡単なので
簡単に済ませたいキャンプの朝ごはんや、連泊で作る前の具材が
腐らないような工夫をしたい人にオススメです。
※オコゲも作れます。
キャンプの朝ごはんを1品で終わらせるために
よくやる手抜き『ご飯物』。
今回は、ユニフレームのライスクッカーを使って、
スーパーによく売ってる研いだ米に水を入れて
具(パッケージ内の水切りが必要なものアリ)と、
タレを入れて普通に炊くだけの『炊込みご飯のモト』みたいなのに挑戦。
味は好みがあると思いますが、簡単なので
簡単に済ませたいキャンプの朝ごはんや、連泊で作る前の具材が
腐らないような工夫をしたい人にオススメです。
※オコゲも作れます。
2009年08月18日
【レシピ】松茸の『味』ご飯(笑)
お手軽インチキメニューです。キャンプでの朝ごはんにピッタリです。
3合をユニフレームの8インチで炊きました。
8インチ(ディープ)~10インチのダッチオーブンと
コンボクッカー向けのメニューです。
材料:3合分
・米 3合(前日に自宅でといでザルにあけて数十分水をきっておくと簡単)
・水 540cc(計って容器に入れていくと簡単)
・松茸の味お吸い物のモト 3袋(濃い目が好きなら4袋。)
・エリンギ 100g強程度(スライス。厚さのイメージは松茸ご飯)
・ニンジン 50g(せん切り。多少多くても形を変えてもOK)
・酒 大さじ2
・しょうゆ 大さじ1
※面倒なら水、酒、しょうゆは混ぜて持ち込んでもOK。
作り方:
1.といだ米と水を15分くらいつけておく。(やってあるならそのまま次へ)
2.酒、しょうゆ、松茸の味お吸い物のモトを入れて混ぜる。
3.他の材料を上に乗せる。
4.フタをして強火で加熱。沸騰したら弱火にする。
5.弱火にして15分経ったら、火を止めてそのまま10~15分放置して蒸らす。
6.米粒を潰さないように混ぜて出来上がり。
3合をユニフレームの8インチで炊きました。
8インチ(ディープ)~10インチのダッチオーブンと
コンボクッカー向けのメニューです。
材料:3合分
・米 3合(前日に自宅でといでザルにあけて数十分水をきっておくと簡単)
・水 540cc(計って容器に入れていくと簡単)
・松茸の味お吸い物のモト 3袋(濃い目が好きなら4袋。)
・エリンギ 100g強程度(スライス。厚さのイメージは松茸ご飯)
・ニンジン 50g(せん切り。多少多くても形を変えてもOK)
・酒 大さじ2
・しょうゆ 大さじ1
※面倒なら水、酒、しょうゆは混ぜて持ち込んでもOK。
作り方:
1.といだ米と水を15分くらいつけておく。(やってあるならそのまま次へ)
2.酒、しょうゆ、松茸の味お吸い物のモトを入れて混ぜる。
3.他の材料を上に乗せる。
4.フタをして強火で加熱。沸騰したら弱火にする。
5.弱火にして15分経ったら、火を止めてそのまま10~15分放置して蒸らす。
6.米粒を潰さないように混ぜて出来上がり。
2009年07月19日
【レシピ】いかめし
母が作るいかめしを観察してレシピ化してみました。
10インチくらいのダッチオーブンやコンボクッカーがちょうど良いサイズです。
【用意するもの】
・もち米 カップ1(イカの大きさで加減)
・イカ 中3杯(胴のみ)
・昆布だし汁 630cc
・醤油 50cc
・酒 50cc
・みりん 50cc
・砂糖 大さじ3
※もち米は洗い、2時間程度水を吸わせておく。
もち米以外の材料を合わせる。
イカにザルで水を切ったもち米を7分目まで入れる。
(分量は単純に3等分でも可)
串などでとめる。
ダッチオーブンに材料を全て入れて、落し蓋をして中火で30~40分煮る。
煮終ったら常温になるまで待ってから、食べやすい大きさに切ってできあがり。
2009年07月18日
【レシピ】牛丼
今回は牛丼です。
簡単な仕込みをしておけば、キャンプ場でだって簡単に作れますよ。
以前、ネットで見つけたものをキャンプ向けレシピにしてみました。
10インチくらいのダッチオーブンやコンボクッカーがちょうど良いサイズです。
【用意するもの】3~4人分
・ご飯 3合(作り方:http://butsuyokunikki.naturum.ne.jp/e649969.html)
・牛バラ薄切り肉 400g(アメリカ産の安い物がオススメ)
・たまねぎ 大2個(スライス厚め)
・にんにく 1片(スライス)
・ダシ汁 400cc(鰹と昆布ダシ)
・醤油 大さじ3
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・赤ワイン 70cc
・水 大さじ1
・コンソメ 1個
・三温糖 大さじ2・1/2
・牛脂 適宜
・紅しょうが 適宜
牛バラ薄切り肉に赤ワインを混ぜておく。
ダッチオーブンで三温糖を大さじ1の水でカラメルになる一歩手前になるまで煮詰める。
酒、みりん、加えて混ぜ合わせる。
ダシ汁、コンソメ、にんにく、醤油を加えて1~2分煮て火を止め、にんにくを取り除き、別の容器に移す。
※ここまで作っておいてペットボトルに入れてキャンプ用に保存しても可。
※赤ワインに漬けた牛肉は密閉容器に入れてキャンプ場に持ち込む。
一度、ダッチオーブンを洗ってから、プレヒートし、中に牛脂を入れて油分まわしてから、牛バラ薄切り肉を赤ワインごと入れ、軽く炒める。
厚めにスライスしたたまねぎを入れてさらに軽く炒める。
別の容器に移しておいたタレを入れて混ぜる。
蓋をして10分煮込み、蓋をあけて10分煮込む。
※フタをあけて煮詰めて味の濃さを調節。(10分だと薄く感じるかも)
丼にご飯を適量入れ、具をのせる。
紅しょうがをトッピングしてできあがり。
簡単な仕込みをしておけば、キャンプ場でだって簡単に作れますよ。
以前、ネットで見つけたものをキャンプ向けレシピにしてみました。
10インチくらいのダッチオーブンやコンボクッカーがちょうど良いサイズです。
【用意するもの】3~4人分
・ご飯 3合(作り方:http://butsuyokunikki.naturum.ne.jp/e649969.html)
・牛バラ薄切り肉 400g(アメリカ産の安い物がオススメ)
・たまねぎ 大2個(スライス厚め)
・にんにく 1片(スライス)
・ダシ汁 400cc(鰹と昆布ダシ)
・醤油 大さじ3
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ2
・赤ワイン 70cc
・水 大さじ1
・コンソメ 1個
・三温糖 大さじ2・1/2
・牛脂 適宜
・紅しょうが 適宜
牛バラ薄切り肉に赤ワインを混ぜておく。
ダッチオーブンで三温糖を大さじ1の水でカラメルになる一歩手前になるまで煮詰める。
酒、みりん、加えて混ぜ合わせる。
ダシ汁、コンソメ、にんにく、醤油を加えて1~2分煮て火を止め、にんにくを取り除き、別の容器に移す。
※ここまで作っておいてペットボトルに入れてキャンプ用に保存しても可。
※赤ワインに漬けた牛肉は密閉容器に入れてキャンプ場に持ち込む。
一度、ダッチオーブンを洗ってから、プレヒートし、中に牛脂を入れて油分まわしてから、牛バラ薄切り肉を赤ワインごと入れ、軽く炒める。
厚めにスライスしたたまねぎを入れてさらに軽く炒める。
別の容器に移しておいたタレを入れて混ぜる。
蓋をして10分煮込み、蓋をあけて10分煮込む。
※フタをあけて煮詰めて味の濃さを調節。(10分だと薄く感じるかも)
丼にご飯を適量入れ、具をのせる。
紅しょうがをトッピングしてできあがり。
2009年07月12日
手抜きはやっぱりご飯物
キャンプに行ってきたのですが、家族でもっと遊ぶため
今回は手抜き料理を極めることに。
撤収日の朝食はこれ!
ダッチオーブンで炊いたただの白飯に瓶詰めの鮭フレーク1瓶と
ごまを少々混ぜただけの物。(白飯は『ご飯・麺類』カテゴリー参照)
とっても簡単にできて洗い物もたくさん出さずに済みます。
今回は手抜き料理を極めることに。
撤収日の朝食はこれ!
ダッチオーブンで炊いたただの白飯に瓶詰めの鮭フレーク1瓶と
ごまを少々混ぜただけの物。(白飯は『ご飯・麺類』カテゴリー参照)
とっても簡単にできて洗い物もたくさん出さずに済みます。
2009年02月15日
ツナと塩昆布の炊き込みご飯
キャンプ場での朝ってテキトーに作れて、単品で簡単に済ませたくなりますよね?
わが家では、やっくんの出ている某番組で紹介されていた炊き込みご飯をよく作ります。
とにかく簡単なので試して欲しいです。
クーラーボックスに入れる必要が無い物だけでできるのも特徴です。
ではでは、ダッチオーブンに合わせて作り変えたレシピを紹介します。
【用意するもの】3合分
・米 3合(といでおく)
・水 540cc(鋳鉄なら600ccあってもOK)
・塩昆布 1袋(30g程度)
・ツナ缶 1缶(中サイズの缶)
※塩昆布とツナ缶の分量はかなりいい加減でも大丈夫。
※お米は前もってといでおいたり、無洗米を使えばぶち込むだけで仕込ができます。
ダッチオーブンの中に、といだ米と水を入れ、その上に塩昆布を乗せ、ツナ缶は油ごと乗せる。
米に水分を吸わせるために15~30分放置する。
蓋をして、中強火で湯気が出るまで加熱。
湯気が出てきたら、火を弱火にして15分加熱。
15分経ったら火を止め、10分蒸らす。
蓋を裏側についている水分がご飯の上に落ちないように開けて、混ぜ合わせる。
出来上がり。
わが家では、やっくんの出ている某番組で紹介されていた炊き込みご飯をよく作ります。
とにかく簡単なので試して欲しいです。
クーラーボックスに入れる必要が無い物だけでできるのも特徴です。
ではでは、ダッチオーブンに合わせて作り変えたレシピを紹介します。
【用意するもの】3合分
・米 3合(といでおく)
・水 540cc(鋳鉄なら600ccあってもOK)
・塩昆布 1袋(30g程度)
・ツナ缶 1缶(中サイズの缶)
※塩昆布とツナ缶の分量はかなりいい加減でも大丈夫。
※お米は前もってといでおいたり、無洗米を使えばぶち込むだけで仕込ができます。
ダッチオーブンの中に、といだ米と水を入れ、その上に塩昆布を乗せ、ツナ缶は油ごと乗せる。
米に水分を吸わせるために15~30分放置する。
蓋をして、中強火で湯気が出るまで加熱。
湯気が出てきたら、火を弱火にして15分加熱。
15分経ったら火を止め、10分蒸らす。
蓋を裏側についている水分がご飯の上に落ちないように開けて、混ぜ合わせる。
出来上がり。
2009年01月06日
【レシピ】七草粥
別にどんな鍋でもできるのですが、去年ダッチオーブンで作ったものを紹介します。
味の保証はしません(笑)
だし汁を使った方が食べやすいかも。
【用意するもの】
・米 1合(研いでおく)
・水 900cc
・塩 適量
・春の七草 適量(今回は80g)
※七草は、よくあるセット物を1パック分。
セット内容は、「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」「すずな」「すずしろ」それぞれ1~2本。
ダッチオーブンに米、水を入れる。
蓋をしてふくまで強火、ふいたら弱火で加熱。
弱火にしてから30~40分加熱する。
弱火でもふくなら、蓋をずらす。
春の七草のうち、すずな、すずしろは薄切りし、水と塩(それぞれ分量外)を入れた鍋で茹でて、
火が軽く通ったところで他の草も加える。
後から加えた草が軽く火が通ったら(30秒以下で充分)、ザルにあけて水気を切り、
すずな、すずしろ以外の草を2~3cmの長さに切る。
弱火で加熱後30~40分してお粥が出来上がったら、春の七草を加えて混ぜる。
好みの量の塩をふる。
出来上がり。
味の保証はしません(笑)
だし汁を使った方が食べやすいかも。
【用意するもの】
・米 1合(研いでおく)
・水 900cc
・塩 適量
・春の七草 適量(今回は80g)
※七草は、よくあるセット物を1パック分。
セット内容は、「せり」「なずな」「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」「すずな」「すずしろ」それぞれ1~2本。
ダッチオーブンに米、水を入れる。
蓋をしてふくまで強火、ふいたら弱火で加熱。
弱火にしてから30~40分加熱する。
弱火でもふくなら、蓋をずらす。
春の七草のうち、すずな、すずしろは薄切りし、水と塩(それぞれ分量外)を入れた鍋で茹でて、
火が軽く通ったところで他の草も加える。
後から加えた草が軽く火が通ったら(30秒以下で充分)、ザルにあけて水気を切り、
すずな、すずしろ以外の草を2~3cmの長さに切る。
弱火で加熱後30~40分してお粥が出来上がったら、春の七草を加えて混ぜる。
好みの量の塩をふる。
出来上がり。
2008年11月30日
【レシピ】ミートソース/パスタ
手間をかけずに簡単に煮込んで作れるミートソースは、パスタ以外にも使えて便利です。
たくさん作って小分けにして冷凍してもOK。今回はサービングポットを使って作ってみます。
※トマトは酸が強く、ダッチオーブンを錆びさせてしまう(一晩で錆びることも)ので、
作ったら早めに別の容器に移しましょう。
【用意するもの】8皿分
・合びき肉 400g程度(牛ひき肉でも可)
・トマト缶 1缶(カットタイプ最良)
・たまねぎ 小2個(みじん切り)
・にんにく 大1片(みじん切り)
・オリーブオイル 大さじ2
・ローリエ 1枚
・白ワイン 100cc(赤ワインや酒、水でも可)
・コンソメ 1個
・塩 小さじ1/2(好みで加減)
・黒こしょう 適量
・ケチャップ 大さじ3(好みで加減)
※たまねぎは大きいものなら1個半。
※お好みでにんじんやセロリのみじん切りを加えてもよい。
弱火で温めたダッチオーブンにオリーブオイルを適量まわし入れ、みじん切りしたにんにくを炒める。
香りが出てきたら、火を中火にしてみじん切りしたたまねぎを入れて炒める。(今回はにんじんも入れている)
たまねぎに火が通ってきたら、合びき肉を入れて色が変わるまで炒める。
トマト缶を加えて潰しながら煮立てる。
白ワイン、コンソメ、ローリエを加えて弱火で15~20分煮る。
塩、黒こしょう、ケチャップで味を調える。
茹でて炒めた麺にかけて出来上がり。
たくさん作って小分けにして冷凍してもOK。今回はサービングポットを使って作ってみます。
※トマトは酸が強く、ダッチオーブンを錆びさせてしまう(一晩で錆びることも)ので、
作ったら早めに別の容器に移しましょう。
【用意するもの】8皿分
・合びき肉 400g程度(牛ひき肉でも可)
・トマト缶 1缶(カットタイプ最良)
・たまねぎ 小2個(みじん切り)
・にんにく 大1片(みじん切り)
・オリーブオイル 大さじ2
・ローリエ 1枚
・白ワイン 100cc(赤ワインや酒、水でも可)
・コンソメ 1個
・塩 小さじ1/2(好みで加減)
・黒こしょう 適量
・ケチャップ 大さじ3(好みで加減)
※たまねぎは大きいものなら1個半。
※お好みでにんじんやセロリのみじん切りを加えてもよい。
弱火で温めたダッチオーブンにオリーブオイルを適量まわし入れ、みじん切りしたにんにくを炒める。
香りが出てきたら、火を中火にしてみじん切りしたたまねぎを入れて炒める。(今回はにんじんも入れている)
たまねぎに火が通ってきたら、合びき肉を入れて色が変わるまで炒める。
トマト缶を加えて潰しながら煮立てる。
白ワイン、コンソメ、ローリエを加えて弱火で15~20分煮る。
塩、黒こしょう、ケチャップで味を調える。
茹でて炒めた麺にかけて出来上がり。
2008年11月27日
【レシピ】白飯
レシピ公開の記念すべき第1作目は・・・・
白飯。
なんのひねりもないけど、キャンプ場でも家でも美味しく作れるし、
他の料理とともに使えるので、作る機会はたくさんあります。
炊飯器のような炊きあがりではなく、一粒一粒が均一に炊き上がります。
あまりの美味さにびっくりしますので、ぜひお試しを。
まず、材料。
米1カップに対して水1~1.1カップ。
参考までに・・・・
米1合は180cc。そして150g。もちろん米の計量カップで1カップ。
水は計量したカップをそのまま使うとよいでしょう。
米用ではない計量カップの容量は200ccなので、合わせて持っていくと、
(200÷180=1.11111・・・・)
それぞれ1カップでだいたい1:1.1(端数は出るけど)となります。
これが一般的な鍋で炊くときの比率となります。
ただ、ユニフレームのダッチオーブンを使うと水分があまり逃げないので、
わが家は1:1(普通の硬さ)で炊いています。
米をよくといでしっかり水を切り、ダッチオーブンに入れます。
その後、水を必要量(例えば1:1分量で3合だと540cc)入れます。
そして、これが大事!
このまま15~30分放置(外ならフタしておいたほうがいいかも)します。
蒸発・腐敗しない環境であれば、放置時間は数時間長くても大丈夫です。
こうやってしっかり吸水させないと、芯のあるご飯になります。
フタをして中強火で加熱します。
フタの縁から蒸気が出てきたら火を弱火にします。
そのまま弱火で15分したら火を止めます。
火を止めたら、フタをあけずにさらに10~15分放置して蒸らします。
蒸らし終わったら、潰さないように混ぜてからいただきます。
火加減は結構いい加減でもなんとかなります。
時間を見るのを忘れた場合は、「あと何分くらいだな?」のような、感覚でやっちゃってください。
そんなに分単位で大失敗するようなことはありません。
吸水忘れで失敗することの方が多いくらいです。
おこげが欲しければ、最後の弱火15分した後、強火で1分くらい加熱してみてください。
調べると、簡単に書きすぎているサイトやこだわり過ぎているサイトが多いので、
私が現在行っている方法で書いてみました。
他にもやり方は色々ありますので、自分にあったやり方でやってみてください。
ご飯はユニフレームのダッチオーブンがとてもラクです。
食後、鍋肌にベトベトになっても水に漬け置けば簡単にタワシで落ちるし、
必要であれば洗剤も使用できます。
白いご飯は何となくイヤですよね。この点もユニフレームだと、使用前に洗剤で
洗ってしまえばすぐ作業できます。(キャンプ場へは洗ってから持って行きましょう)
白飯。
なんのひねりもないけど、キャンプ場でも家でも美味しく作れるし、
他の料理とともに使えるので、作る機会はたくさんあります。
炊飯器のような炊きあがりではなく、一粒一粒が均一に炊き上がります。
あまりの美味さにびっくりしますので、ぜひお試しを。
まず、材料。
米1カップに対して水1~1.1カップ。
参考までに・・・・
米1合は180cc。そして150g。もちろん米の計量カップで1カップ。
水は計量したカップをそのまま使うとよいでしょう。
米用ではない計量カップの容量は200ccなので、合わせて持っていくと、
(200÷180=1.11111・・・・)
それぞれ1カップでだいたい1:1.1(端数は出るけど)となります。
これが一般的な鍋で炊くときの比率となります。
ただ、ユニフレームのダッチオーブンを使うと水分があまり逃げないので、
わが家は1:1(普通の硬さ)で炊いています。
米をよくといでしっかり水を切り、ダッチオーブンに入れます。
その後、水を必要量(例えば1:1分量で3合だと540cc)入れます。
そして、これが大事!
このまま15~30分放置(外ならフタしておいたほうがいいかも)します。
蒸発・腐敗しない環境であれば、放置時間は数時間長くても大丈夫です。
こうやってしっかり吸水させないと、芯のあるご飯になります。
フタをして中強火で加熱します。
フタの縁から蒸気が出てきたら火を弱火にします。
そのまま弱火で15分したら火を止めます。
火を止めたら、フタをあけずにさらに10~15分放置して蒸らします。
蒸らし終わったら、潰さないように混ぜてからいただきます。
火加減は結構いい加減でもなんとかなります。
時間を見るのを忘れた場合は、「あと何分くらいだな?」のような、感覚でやっちゃってください。
そんなに分単位で大失敗するようなことはありません。
吸水忘れで失敗することの方が多いくらいです。
おこげが欲しければ、最後の弱火15分した後、強火で1分くらい加熱してみてください。
調べると、簡単に書きすぎているサイトやこだわり過ぎているサイトが多いので、
私が現在行っている方法で書いてみました。
他にもやり方は色々ありますので、自分にあったやり方でやってみてください。
ご飯はユニフレームのダッチオーブンがとてもラクです。
食後、鍋肌にベトベトになっても水に漬け置けば簡単にタワシで落ちるし、
必要であれば洗剤も使用できます。
白いご飯は何となくイヤですよね。この点もユニフレームだと、使用前に洗剤で
洗ってしまえばすぐ作業できます。(キャンプ場へは洗ってから持って行きましょう)