2010年01月05日
【比較】携帯用スコップあれこれ
北海道に住んでいると冬に色々なトラブルに遭遇します。
特に自動車。積雪寒冷地といえどもみんなが4WDに
乗っているわけではありません。(私もFF)
除雪も常に良好な訳ではないので、
簡単にスタックする(しそうな)場面に遭遇します。
そんな場所(重く深い雪)でタイヤがスタックすると
デフの影響で、スリップする側ばかり空転し、
グリップする側は全く動かない状態になります。(事前にデフロックするなら別)
これはフルタイム4WDにも起こりえる事で、
実際にフォレスターで私が1度経験しています。
なので4WDだから大丈夫!なんて事はありません。
特に最近の低床低重心の自動車はスタックしやすく、
した後も作業スペースが無く、脱出しにくい傾向にあります。
そのまま安易に空転を続けていくと雪面が掘れてしまい、
車のおなかがつっかえてしまいます。
こうなると手で揺するだけでは、ほぼ脱出できません。

そんな時、雪面を削ったり掘ったりして揺すり幅を増やしたり、
タイヤヘルパーを差し込むスペースを作ったりするときに
ぜひ欲しいのが金属製スコップ。
でも普通のスコップはなかなか普段から常備できないですよね。
市街地だと近くの民家で借りる手もありますが、
山間部(しかも携帯電話の圏外)だと泣けてきますよ。
そこでアウトドア用品の折りたたみスコップをオススメします。
普通の物より掻き出せる量は少ないですが、充分使えますし
何よりコンパクトに収納できるのでシート下などに入れっぱなしにできます。

夜間に備えてヘッドランプやマグライトなんかもあると便利ですよ。
キャンプでも雨天時の溝掘り(管理人さんの許可を得ること)等、色々使えます。
特に自動車。積雪寒冷地といえどもみんなが4WDに
乗っているわけではありません。(私もFF)
除雪も常に良好な訳ではないので、
簡単にスタックする(しそうな)場面に遭遇します。
そんな場所(重く深い雪)でタイヤがスタックすると
デフの影響で、スリップする側ばかり空転し、
グリップする側は全く動かない状態になります。(事前にデフロックするなら別)
これはフルタイム4WDにも起こりえる事で、
実際にフォレスターで私が1度経験しています。
なので4WDだから大丈夫!なんて事はありません。
特に最近の低床低重心の自動車はスタックしやすく、
した後も作業スペースが無く、脱出しにくい傾向にあります。
そのまま安易に空転を続けていくと雪面が掘れてしまい、
車のおなかがつっかえてしまいます。
こうなると手で揺するだけでは、ほぼ脱出できません。

そんな時、雪面を削ったり掘ったりして揺すり幅を増やしたり、
タイヤヘルパーを差し込むスペースを作ったりするときに
ぜひ欲しいのが金属製スコップ。
でも普通のスコップはなかなか普段から常備できないですよね。
市街地だと近くの民家で借りる手もありますが、
山間部(しかも携帯電話の圏外)だと泣けてきますよ。
そこでアウトドア用品の折りたたみスコップをオススメします。
普通の物より掻き出せる量は少ないですが、充分使えますし
何よりコンパクトに収納できるのでシート下などに入れっぱなしにできます。

夜間に備えてヘッドランプやマグライトなんかもあると便利ですよ。
キャンプでも雨天時の溝掘り(管理人さんの許可を得ること)等、色々使えます。
Posted by みおのとおちゃん at 00:05│Comments(0)
│比較・検討・実験
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