2009年07月08日
プロトレックの気圧傾向表示

登山では標高が上がる分、気圧に差が出るので気圧計測はしても
(登山のときは主に高度計測のモードにしている)
気圧傾向表示のグラフはあまり参考にしていないのですが、
この機能は日常生活やちょっとしたお出かけ時にとても便利です。
素人でも天気が良くなるとか悪くなるとかがある程度判断できます。

写真のは本日昼頃の雨が降っていた時のグラフです。
グラフが下り坂になったら、雨具の用意をしたり、
外でのレジャーを切り上げる準備をしたり、目的地を変えたりといった使い方ができます。
仕事で山林を歩いている時に雲が出てきたので、気圧傾向表示グラフを確認し、
道具を片付けて違う作業に入ったら大雨が降ってきてすぐに車に乗り込めたなんてことも
たくさんあります。時刻表示以外では一番使っている機能かも。
キャンプ場でも「今日は雨が降りそうだから撤収してから遊ぼう」とか、
「雲は出てきてるけどそれほど崩れなさそうだから遊び終わってから撤収しよう」
など、状況に合わせてその場で判断ができるのって便利ですよ。
PRW-500のシリーズは手にしてないので使い勝手はわかりませんがグラフ機能はあるようです。
PRW-1300シリーズとPRW-1500シリーズは実物確認してますが、いい感じです。
1300は山とか川(登山、渓流釣りなど)、
1500は海(マリンスポーツや海釣り)といった選び方が良さそうです。

PROTREK(プロトレック) PRW-500WFJ-7JR 【2009年限定WWFコラボモデル】
PRW-500シリーズは気圧傾向グラフつき。

PROTREK(プロトレック) PRW-500J-1JF
PRW-500の樹脂バンドモデル。

PROTREK(プロトレック) PRW-1300WFJ-7JR 【2009年限定WWFコラボモデル】
PRW-1300シリーズも気圧傾向グラフつき。

PROTREK(プロトレック) PRW-1300J-1JF
PRW-1300の樹脂バンドモデル。

PROTREK(プロトレック) PRW-1500J-1JF
PRW-1500シリーズも気圧傾向グラフつき。

PROTREK(プロトレック) PRW-1300TJ-7JF
写真で使っているのはこれ。チタンムクバンドで、アウトドア以外でも使いやすいですね。
Posted by みおのとおちゃん at 23:02│Comments(2)
│CASIO
この記事へのコメント
これいいですね!
気圧で天気がある程度読めるんですね!!!
シチズンで出したりしてるのかなぁ。
気圧で天気がある程度読めるんですね!!!
シチズンで出したりしてるのかなぁ。
Posted by isu
at 2009年07月10日 00:37

かなり使えます。
ちらっと書いてますが、グラフで表示されるとメモを定期的にとらなくても
どれくらいの変化があるか素人でもわかりやすいので。
あと地域にもより、例外もありますが、一般的に西からくる雲は
天気を崩しにくい等、そういうことを知るのためのコンパスが
わかりやすいのもよいところです。
他に暗い時に腕を傾けるとバックライトがつくので、テントで就寝中にちょっと起きた時、
「あとどれ位したら起きようか」なんて見るときにもいい感じですよ。
出してるのはカシオです。
http://protrek.jp/
ちらっと書いてますが、グラフで表示されるとメモを定期的にとらなくても
どれくらいの変化があるか素人でもわかりやすいので。
あと地域にもより、例外もありますが、一般的に西からくる雲は
天気を崩しにくい等、そういうことを知るのためのコンパスが
わかりやすいのもよいところです。
他に暗い時に腕を傾けるとバックライトがつくので、テントで就寝中にちょっと起きた時、
「あとどれ位したら起きようか」なんて見るときにもいい感じですよ。
出してるのはカシオです。
http://protrek.jp/
Posted by みおのとおちゃん at 2009年07月10日 06:54
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