2009年06月23日
【レシピ】ローストビーフ
10インチくらい(12でもOK)のダッチオーブンやコンボクッカー向けメニューです。

以前、何かを見て作ったレシピのアレンジ版です。
ちょっと火を通しすぎました・・・・。

【用意するもの】
・牛肉 1kg(今回は脂を削いだバラ。赤身主体であれば何でもOK)
・たまねぎ 1個(スライス)
・にんじん 1本(スライス)
・セロリ 1本(スライス)
・にんにく 2カケ(スライス)
・塩 適量
・黒コショウ 適量
・オリーブ油 適量
・コンソメ 1個
・ローリエ 1枚
・水 200cc
・水溶き片栗粉 小さじ2

牛肉を室温に戻しておき、スジを取り除いた後、タコ糸で形を整える。
塩コショウを多めにすり込み、ラップをして2時間ねかせる。

プレヒートしたダッチオーブンにオリーブ油を敷き、にんにく
を炒めて香りがでたら強火で肉の表面に焼き色を付ける。
焼き色が付いたら肉を取り出す。

スライスしたたまねぎ、にんじん、セロリをオリーブ油で炒め、
火が通ってきたら肉を載せて弱火にし、蓋をして蒸し焼きにする。

途中裏返したり肉用の温度計で温度を確認し、
40度以上になったら蓋をはずして汁をかけながら焼いていく。
温度が50度前後になったら肉を取り出して荒熱をとる。
※火の通り具合ミディアムレアくらいで書いています。
60度前半くらいまで上げてしまうと、このレシピの
出来上がり写真くらいまで通ってしまうので注意。

残った野菜と汁にコンソメと水、水溶き片栗粉を加えて煮詰め、
漉したものをソースとして用意する。
※見た目は悪いが、漉して残った野菜をフードプロセッサでペースト状にしたものをつけても美味い。

荒熱がとれたらタコ糸を取り除きスライスし、ソースを回しかけて出来上がり。
※荒熱をしっかりとらないと、切った時に肉汁と一緒に旨みも逃げます。
切りながら肉汁と絡めて、すぐ食べるならそれも良さそうですが・・・・。
<資料>
牛肉の中心温度
レア 43~46℃
ミディアムレア 46~49℃
ミディアム 54~57℃
ウェルダン 63℃以上
温度計ですがコレ防水なんですね・・・
今の壊れたら欲しい!

以前、何かを見て作ったレシピのアレンジ版です。
ちょっと火を通しすぎました・・・・。
【用意するもの】
・牛肉 1kg(今回は脂を削いだバラ。赤身主体であれば何でもOK)
・たまねぎ 1個(スライス)
・にんじん 1本(スライス)
・セロリ 1本(スライス)
・にんにく 2カケ(スライス)
・塩 適量
・黒コショウ 適量
・オリーブ油 適量
・コンソメ 1個
・ローリエ 1枚
・水 200cc
・水溶き片栗粉 小さじ2

牛肉を室温に戻しておき、スジを取り除いた後、タコ糸で形を整える。
塩コショウを多めにすり込み、ラップをして2時間ねかせる。
プレヒートしたダッチオーブンにオリーブ油を敷き、にんにく
を炒めて香りがでたら強火で肉の表面に焼き色を付ける。
焼き色が付いたら肉を取り出す。
スライスしたたまねぎ、にんじん、セロリをオリーブ油で炒め、
火が通ってきたら肉を載せて弱火にし、蓋をして蒸し焼きにする。
途中裏返したり肉用の温度計で温度を確認し、
40度以上になったら蓋をはずして汁をかけながら焼いていく。
温度が50度前後になったら肉を取り出して荒熱をとる。
※火の通り具合ミディアムレアくらいで書いています。
60度前半くらいまで上げてしまうと、このレシピの
出来上がり写真くらいまで通ってしまうので注意。
残った野菜と汁にコンソメと水、水溶き片栗粉を加えて煮詰め、
漉したものをソースとして用意する。
※見た目は悪いが、漉して残った野菜をフードプロセッサでペースト状にしたものをつけても美味い。

荒熱がとれたらタコ糸を取り除きスライスし、ソースを回しかけて出来上がり。
※荒熱をしっかりとらないと、切った時に肉汁と一緒に旨みも逃げます。
切りながら肉汁と絡めて、すぐ食べるならそれも良さそうですが・・・・。
<資料>
牛肉の中心温度
レア 43~46℃
ミディアムレア 46~49℃
ミディアム 54~57℃
ウェルダン 63℃以上
温度計ですがコレ防水なんですね・・・
今の壊れたら欲しい!
Posted by みおのとおちゃん at 11:17│Comments(0)
│ロースト・ソテー
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